平成17年9月3日(土)名城大学薬学部において、「高校生体験実験講習会」が開催されました。本行事は、本学開学75周年記念事業の一環として開催した「中学生・高校生体験実験講習会」から数えて今年度で5回目の開催となります。今年度は、実験T『クスリの効果を観てみよう −摘出腸管に対する薬の作用−』と実験U『室内環境:シックハウス症候群の原因物質ホルムアルデヒドを捕まえよう』の2テーマを薬学部7号館共同学生実習室の三階と二階を利用して実施しました。当日は愛知、三重、岐阜、の東海三県下の国公立(21校)、私立高校(14校)の高校生の他、付き添いの父母や高校教諭も参加した楽しい実験講習会(参加者98名)となりました。講習会の模様は当日の「NHK夕方のニュース」で放映されました。
実験終了後に行われたアンケート結果です。
9月3日夕方NHKで放映された映像をご覧ください。
NHK夕方のニュース
|