
生命薬学リサーチセンター
生命薬学リサーチセンターは、文部科学省学術フロンテイア推進事業の一つとして採択された研究に対する補助金を基に、2000年にそれまであったRIセンター、実験動物センター(両センターは1986年に設立された)を改築して建てられました。当センターは生命薬学リサーチセンター(プロテオーム解析センター)、ラジオアイソトープ実験施設、実験動物施設の三つの施設から成っています。
生命薬学リサーチセンター(プロテオーム解析センター)

当センターには生命科学研究のための多くの機器が設置されています:マススペクトロメーター(LC-MS, MALDI-TOF-MS)、自動DNAシーケンサー、DNAマイクロアレイスキャナー、セルソーター(FACS)、共焦点レーザー顕微鏡。またセンター内にはP2レベルのクリーンルーム、マイクロマニピュレーターを備えた細胞培養室があります。
Q-STAR MS/MS システム

四重極技術、TOF技術が合体したLC/MS/MSシステムです。質量範囲は5-12000m/zで蛋白質の同定、構造解析などに威力を発揮します。
ラジオアイソトープ実験施設

当施設はラジオアイソトープ(RI)を使った実験を行うための特別の施設です。RIは法に定められた施設環境の中で、使用規則を学習すれば誰でも使用することができます。当施設には放射活性を測定する機器だけではなく、放射活性物質を用いる研究にも必要とされる細胞培養室(P2レベル)や分光光度計、蛍光光度計、HPLCシステム等の分析機器も多く備えられています。
実験動物施設

マウス、ラット、ウサギのような各種実験動物が病原菌のいない環境の中で、しかも一定の温度と湿度に保たれた部屋で飼育されています。これらの動物の中には研究上貴重な遺伝病を持つ動物も含まれています。こうした飼育中の動物達は生命科学の研究に役立っています。
完全無菌室で飼育されているラット
特定遺伝子欠損のマウス

共同実験室





