比較認知科学研究所(名城大学大学院薬学研究科/総合学術研究科)  
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シンポジウム・報告会

2011年2月4日

第4回 学術フロンティア推進事業研究成果報告

  ■拘束水浸ストレス負荷による学習・記憶障害とグルタミン酸作動性神経系の関与およ
   びサイトカイン遺伝子の発現変化

    (名城大・院・総合学術研究科 平松正行)

  ■拘束水浸ストレス負荷による免疫系への影響
    (名城大・院・薬学研究科 打矢惠一、二改俊章)

  ■ライソソーム集積における分子シャペロンOsp94の関与および変性タンパク質蓄積に   対する”オートファジー・ライソソーム系”応答
   (名城大・院・薬学研究科 小島良二、伊藤幹雄)

  ■神経変性に関連する生体分子と金属・化学物質の複合作用によるDNA損傷および   遺伝子発現の制御
   (名城大・院・薬学研究科 小嶋仲夫)

  ■ストレスによる脳特異的転写調節因子Npas4の発現制御機構
   (名古屋大・院・医学研究科 山田清文)

  ■遺伝子とストレスの関わりによる精神障害モデル動物
   (名城大・院・薬学研究科 鍋島俊隆)

  ■キク科植物由来molephantinの活性化ミクログリアにおける炎症性因子産生抑制効果
   (名城大・院・薬学研究科 金田典雄)

  ■覚せい剤精神病関連遺伝子Shatiの脳部位特異的発現がマウス行動に及ぼす影響
   (富山大・院・医学薬学研究部 宮本嘉明、新田淳美)

  ■ストレスと精神障害の発症脆弱性に関わる分子の探索
   (名城大・院・薬学研究科 野田幸裕)

  ■統合失調症疾患感受性と抗精神病薬反応性遺伝子の重複性
   (藤田保健衛生大・医学部 池田匡志、岩田仲生)

  ■薬物依存関連因子shatiの新規機能解析
   (名城大・院・薬学研究科 鳥海和也)  

  ■KALRN、EPHB1遺伝子のリシーケンス・関連解析と統合失調症の脆弱性への寄与
   (名古屋大・院・医学系研究科 久島周、尾崎紀夫)

  ■NIRSによる抗うつ薬内服後の前頭葉の活動性変化の検討
   (名古屋大・院・医学系研究科 幸村州洋、尾崎紀夫)

  ■DISC1ノックアウトマウスと新規抗DISC1抗体を用いた統合失調症脆弱性因子   DISC1の再評価
   (名古屋大・院・医学系研究科 黒田啓介、貝淵幸三)

  ■ストレス関連疾患に関するプロテオーム解析
   (名古屋大・院・医学系研究科 永井拓)

  ■前頭葉を活性化させる
   (慶應義塾大学・院・社会学研究科 小嶋祥三)

  ■新生児における音声誘発能反応:音韻・韻律対立、母親・非母親声を用いたNIRS実験
   
(慶應義塾大学・院・社会学研究科 皆川泰代)

  ■干渉抑制事態における反応抑制機能と加齢
   (中京大・心理学部 矢野円郁)

 

平成23年1月8日 

第3回若手研究者シンポジウム、第1回 研究・大学活性化を 目的とした学生フォーラム 合同開催

開会の辞:プロジェクトリーダー 金田典雄
若手シンポ会場内の様子
学生フォーラム会場内の様子
学生フォーラム運営委員長:古関竹直
特別講演会:吉村崇教授(名古屋大)
閉会の辞:比較認知科学研究所長 鍋島俊隆

平成22年1月30日 

第2回 若手研究者シンポジウム

若手シンポジウム実行委員長:間宮隆吉
ポスター会場
特別講演会:高田達之教授(立命館大)
比較認知科学研究所長: 鍋島俊隆 閉会の辞

平成22年1月29日 

平成21年度研究成果報告会

プロジェクトリーダー:金田典雄 挨拶
名城大学学長:下山宏 祝辞
名城大薬学研究科長:岡田邦輔 挨拶
報告会会場内

  ■リポポリサッカライド(LPS)投与による学習・記憶障害とサイトカイン遺伝子の発現変化
    (名城大・院・総合学術研究科 平松正行)

  ■変性タンパク質の細胞内クリアランスにおける分子シャペロンOsp94の機能解析
    (名城大・院・総合学術研究科 小島良二 伊藤幹雄)

  ■生体内必須微量金属および環境中有害金属によるDNA損傷におけるカテコール
   化合物およびセレン含有化合物の損傷増強/抑制作用の分子機構と
   生理的病理的意義
   (名城大・院・薬学研究科 小嶋仲夫 植田康次 岡本誉士典)

  ■ストレスホルモンによる脳特異的転写調節因子Npas4の発現制御
   (名大・院・医学系研究科 山田清文)

  ■ストレス脆弱性における基礎的研究
   (名城大・院・薬学研究科 鍋島俊隆 間宮隆吉)

  ■NO誘導性神経細胞死を抑制する植物由来天然化合物の探索
   (名城大・院・薬学研究科 金田典雄 村田富保)

  ■薬物依存関連因子Shatiの欠損がマウス行動に及ぼす影響
   (富山大・院・医学薬学研究部 新田淳美)

  ■ストレス脆弱性遺伝子と薬物反応性に関する研究
   (藤田保健衛生大・院・医学研究科 岩田仲夫 / 名城大・院・薬学研究科 亀井浩行)

  ■青年期・成人期におけるストレスに影響する心理的特性-年代差についての検討-
   (名城大・院・総合学術研究科 榎本博明)  

  ■パーソナリティの発達的変化についての検討-SEMとIRTを用いた分析-
   (名城大・院・総合学術研究科 野口裕之)

  ■胎生期におけるNMDA受容体拮抗薬の投与は神経産生障害を生じ、成体期まで
   長期間持続する行動障害を惹起する

   (学術フロンティア研究員 鳥海和也)

  ■Co-agonist D-serine reversed polyI:C-induced emotional and cognitive
   impairment in mice

   (学術フロンティア研究員 于静華)

  ■青年期・成人期の心理的発達-ストレス自己評価に関連する諸要因の検討-
   (学術フロンティア研究員 浦田悠)

  ■ストレスと精神障害の発症脆弱性に関わる分子の探索
   (名城大・院・薬学研究 野田幸裕)

  ■大脳灰白質体積と遺伝子多型の関係について 統合失調症と健常者の比較・第2報
 
  (名古屋大・院・医学系研究科 飯高哲也 尾崎紀夫)

  ■DISC1ノックアウトマウスから見た統合失調症分子病態の解明
   (名古屋大・院・医学系研究科 貝淵弘三)

  ■ストレス関連疾患に関するプロテオーム解析
   (名古屋大・院・医学系研究科 永井拓)

平成21年9月14日 

第6回 名古屋・南京・瀋陽 薬学学術シンポジウム

平成21年4月18日

シンポジウム 『心の遺伝と環境~行動遺伝学の視点から~』

平成21年3月2日

第1回若手研究者シンポジウム『人間社会で感じるストレスと解決への手立て』

平成21年1月10日

第13回 神経科学領域における分子モニタリングシンポジウム

2009年1月10日

第2回 学術フロンティア推進事業研究成果報告

  ■拘束水浸ストレス負荷による学習・記憶障害とグルタミン酸作動性神経系の関与およ
   びサイトカイン遺伝子の発現変化

    (名城大・院・総合学術研究科 平松正行)

  ■拘束水浸ストレス負荷による免疫系への影響
    (名城大・院・薬学研究科 打矢惠一)

  ■長期隔離飼育および覚せい剤による脳特異的転写因子Npas4の発現変化
   (名古屋大・院・医学研究科 山田清文)

  ■変性タンパク質蓄積による神経細胞死における分子シャペロンOsp94の役割
   (名城大・院・薬学研究科 小島良二)

  ■化学物質と金属との相互作用による遺伝子の発現の攪乱と神経疾患への関与
   (名城大・院・薬学研究科 植田康次)

  ■神経栄養因子によるp53誘導性アポトーシス抑制における内在性TGF-βの役割
   (名城大・院・薬学研究科 金田典雄)

  ■Prenatal phencyclidine-treatment induces neurodevelopmental defecits,
   causing long-lasting behavioral deficits

   (名城大・院・薬学研究科 鳥海和也)

  ■豊かな環境はヒストン修飾を介してフェンシクリジン連続投与による行動異常を
   抑制する

   (名城大・院・薬学研究科 古関竹直)

  ■明暗リズムおよび気温を変化させた環境下で飼育したマウスの情動・認知関連行動の
   変化

   (名城大・院・薬学研究科 毛利彰宏)  

  ■ストレスと精神障害の発症脆弱性に関わる分子の探索-発達過程における慢性社会
   敗北ストレス負荷による高次機能への影響-

   (名城大・院・薬学研究科 野田幸裕)

  ■ストレス関連疾患に関するプロテオーム解析
   (名古屋大・院・医学系研究科 永井拓)

  ■統合失調症脆弱性因子DISC1の分子メカニズムの解明
   (名古屋大・院・医学系研究科 坪井大輔)

  ■大脳灰白質体積と遺伝子多型の関係について-統合失調症と健常者の比較-
   (名古屋大・院・医学系研究科 飯高哲也)

  ■Two-hit仮説に基づく新規統合失調症および気分障害病態モデルマウスの開発
   (名古屋大・院・医学系研究科 丹羽美苗)

  ■統合失調症の全ゲノム関連解析
   (藤田保健衛生大・院・医学系研究科 岩田仲生)

  ■脳神経発達過程におけるピッコロC2Aドメインの過剰発現が成長後の社会性行動など
   に及ぼす影響

   (名古屋大・院・医学系研究科 新田淳美)

  ■子どもの受けるストレス-環境要因とストレス-
   (名城大・院・総合学術研究科 塩崎万里)

  ■青年期・成人期におけるパーソナリティ構造-基本特性、対人関係力、ライフイベント、
   ストレスコーピングとうつ傾向

   (名城大・院・総合学術研究科 浦田悠)

  ■青年期・成人期のパーソナリティの発達的変化-横断的手法による年代間比較と尺度
   の信頼性

   (名城大・院・総合学術研究科 榎本博明)

  ■老年期の心理特性と尺度の信頼性
   (名古屋大・人間学部 横井優子)

平成21年11月29日

シンポジウム 『自伝的記憶 〜自己と過去をつなぐもの〜』

平成20年9月24日

国際シンポジウム 脳の発達と神経精神疾患

International Symposium on Brain Development in Neuropsychiatric Disorder

平成20年1月30日

第1回 学術フロンティア推進事業研究成果報告会

  ■神経変性疾患におけるストレス応答機構の解明
   (名城大・院・薬学研究科 金田典雄)

  ■ストレス脆弱性における基礎的研究
   (名城大・院・薬学研究科 鍋島俊隆)

  ■ストレスと精神障害の発症脆弱性に関る分子の探索
   (名城大・院・薬学研究科 野田幸裕)

  ■統合失調症脆弱性因子DISC1の生理機能の解明
   (名古屋大・院・医学系研究科 貝淵弘三)

  ■神経栄養因子関連化合物のの抗うつ作用について
   (名古屋大・院・医学系研究科 新田淳美)

  ■ストレス関連疾患に関するプロテオーム研究
   (名古屋大・院・医学系研究科 永井 拓)

  ■ストレスによる学習・記憶障害とその分子基盤(1)
   (名城大・院・総合学術研究科 平松正行)

  ■ストレスと免疫応答-拘束水浸ストレス負荷によるサイトカイン発現の変化
   (名城大・院・薬学研究科 打矢惠一)

  ■ストレスと脳機能疾患における分子基盤研究-分子シャペロンタンパク質を中心として
   (名城大・院・総合学術研究科 伊藤幹雄)

  ■脳と環境:環境ストレスのホルモンおよび脳・神経系への影響
   (名城大・院・薬学研究科 小嶋仲夫)

  ■学習記憶および情動に及ぼす発達期隔離ストレスの影響
   (名古屋大・院・医学系研究科 山田清文)

  ■ストレス脆弱性遺伝子と薬物反応性に関する研究
   (藤田保健衛生大・院・医学系研究科 岩田仲生)

  ■統合失調症におけるストレス脆弱性分子機構の探索
   (名古屋大・院・医学系研究科 尾崎紀夫)

  ■青年期・成人期における性格特性およびアイデンティティの発達的変化
   (名城大・院・総合学術研究科 榎本博明)

  ■子どもの受けるストレス・環境要因と性格特性の発達的変化
   (名城大・院・総合学術研究科 塩崎万里)

  ■老年期のこころの発達とサクセスフル・エイジング
   (名城大・人間学部 横井優子)

平成20年1月30日

比較認知科学研究所 開所式

特別講演会 松沢哲郎先生 (京都大学霊長類研究所)

    『比較認知科学:チンパンジー研究から人間の本性の進化的基盤を探る』

開所式:学長挨拶
特別講演会:松沢哲郎所長(霊長類研究所)

平成21年10月31日

アジア研究所ミニシンポジウム

『がん、アルツハイマー病、統合失調症に対する戦略』