イベント

村瀬さんが海外臨床研修に参加(2020年2月10日~2月22日)

米国アリゾナ大学薬学部で2月10日~2月22日に開催された海外臨床研修に、村瀬さんが参加しました。以下、村瀬さんの報告です。

 

研修は主に教授、薬剤師、レジデントの方々が私たち研修生に対して講義をしてくださって、私たちが講義の内容について質問するという形式でした。逆に日本の薬学教育制度や医療制度については私たちが説明しました。またアリゾナ大学の学生が受講している講義にも参加しました。アメリカの学生は講義中にも意見を述べることが多く、勉強に対する積極的な姿勢が印象的でした。さらに街中の薬局や大学の隣にある病院の見学もさせていただきました。日本とアメリカの薬学教育の違いや医療制度の違いについて学ぶことができて良かったです。アリゾナ大学の薬学生と一緒に夕食をとる機会もあり、映画や音楽の話で盛り上がりました。休日はセドナに行きました。ピンク色のジープに乗って舗装されていない山道を登るツアーに参加しました。日本では見られない景色をたくさん見ることができ、とても感動しました。また至る所にサボテンが生えていて、サボテンの種類の多さに驚きました。実際に自分の目や耳を使って貴重な経験ができ、大変有意義な研修となりました。

Dr. Hak-Kim Chan特別講演会を開催

10月29日(火)に本学1-401教室でシドニー大学薬学部教授Hak-Kim Chan先生の日本薬学会東海支部特別講演会を開催しました。演題は「Bacteriophages and endolysins to tackle respiratory infections caused by superbugs」で、耐性菌の出現が世界的に問題になっている感染症に対し、感染物を選択的に破壊するバクテリオファージの吸入剤で治療を行うという先進的な内容でした。製剤学関係の教員・学生約40名が熱心に聴講しました。本会は2015年4月から2016年3月にかけてHak-Kim Chan先生のもとで研究を進めた奥田准教授が取りまとめ、講演会の後、親交を深めました。

岡本教授がAYISPST 2019(中国・成都)で招待講演

岡本教授が9月20日から22日に中国・成都(Chengdu)で開催された1st Asian Young Investigator Symposium on Pharmaceutical Science and Technology, AYSPSTで招待講演を行いました.この会は,瀋陽薬科大学と四川大学薬学部,15年前に発刊されたAsian Journal of Pharmaceutical Sciencesが主催した若手研究者向けのシンポジウムで,21日は招待講演12演題,22に一般講演49演題が組まれました.岡本教授は薬物動態制御学研究室で開発中のベクターを用いない遺伝子吸入粉末剤の有用性について講演しました(演題:Dry Naked pDNA Powders for Inhalation prepared by Spray-Freeze-Drying: Excellent Gene Expression, Inhalation Performance, and Storage Stability).

書籍「薬学DDS-DDS製剤と、その薬物治療-」発行

書籍「薬学DDS-DDS製剤と、その薬物治療-」(京都廣川書店:ISBN978-4-909197-53-5)が9月2日に発行されました.本書籍は岡本教授が監修し,奥田准教授と当研究室卒業生で立命館大学薬学部の平大樹助教の3名で執筆したものです.名城大学薬学部の3年生後期科目の製剤設計学の新しい教科書として本年度から使用されます.これまでのDDSの教科書は研究者目線で書かれていましたが,この教科書は医療従事者目線で書かれています.ある薬物がどのような使われ方をしていて,臨床上どのような目的でDDS製剤化され,どのように使われているのかが理解しやすくなっています.

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研究室旅行(2019年8月19日~20日)

 当研究室ではこれまで研究室旅行を2泊3日で行い,その中で5年生が4年生に研究内容の発表を行っていました.準備段階では5年生は6年生の指導を受けることで研究を引き継いできました.今年から5年生の実務実習が変更され,時間的に2泊3日は厳しくなり,1泊2日に変更しました.8月19日(日)長野方面に向けて出発.チロルの森でバーべQ.アイスクリーム作りを体験.大町温泉・黒部ビューホテル泊.例年通りの大宴会.20日(月)は犀川でラフティング体験.安曇野スイス村で昼食.ワイナリーでワインを楽しみました.研究発表は8月22日(木)・23日(金)の父母懇談会開始前に行いました.

森田さんが日本薬剤学会永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞受賞!

静岡市で5月16~18日に開催された日本薬剤学会第34年会で、森田さんの発表「ドラッグリポジショニングを指向した吸入粉末製剤開発②:薬物Aの噴霧乾燥粒子設計」が永井財団学部学生七つ星薬師奨励賞を受賞しました。本賞は、(財)永井記念薬学国際交流財団の援助のもと、卒業研究、実務実習等に関する優れた研究発表を行った学部学生を表彰するものです。本研究では、既存の経口薬で新たに見出された抗がん活性を肺がん治療に応用するために、噴霧乾燥法による吸入粉末製剤化に取り組みました。その中で、賦形剤としてシクロデキストリンとロイシンを組み合わせることで、薬物の難水溶性を劇的に改善するとともにこれらの賦形剤を単独で用いるよりも優れた肺送達性を発揮することを見出しました。これらの成果から、吸入製剤化による既存薬再開発 (ドラッグリポジショニング)の推進が期待されます。

バレンタインパーティー(2019年2月23日)

恒例のバレンタインパーティーを開催.昨年,一昨年に続き,薬剤師国家試験初日に,6年生を除く学生が手作りのお菓子を持ち寄り楽しいひと時を過ごしました.力作ぞろいでしたが,人気はレンコンチップと手作りトリュフでした.

書籍「次世代吸入製剤とデバイスの開発」発行

書籍「次世代吸入製剤とデバイスの開発」(シーエムシー出版)が11月15日発行されました.本書籍は岡本教授が監修し,経肺吸収に特化した薬剤学分野の専門書としては本邦初のものです.著者には,岡本教授,奥田准教授をはじめ,当研究室出身の平大樹・立命館大学薬学部助教,大竹裕子・近畿大学薬学部助教,浅井歩・大阪大学大学院医学研究科特任研究員ら35名の専門家が名を連ねています.詳細は,本書籍のHPをご参照ください.

研究室旅行(2018年8月3日~5日)

今年の研究室旅行は例年より遅めの0940出発。掛川名物「いも汁」の昼食。午後はキャタレントジャパン掛川工場でソフトカプセル剤の製造設備を見学させていただきました。間近で機械を見ることができ感激。相良サンビーチ・リゾートペンション海岸通りに宿泊。この日はBBQ。2日目午前中は5年生による研究紹介で4年生が熱心に質問。午後は体育館で運動会。室外よりは暑くなかったけれども今年はとても暑かった。夜は宴会。3日目午前中はスンプマリーナカーディングでゴーカート体験。おとなも十分楽しめる迫力でした。焼津さかなセンターで昼食を取り、無事大学に戻りました。

奥田准教授がCRS(ニューヨーク)で発表

7月22日から24日までニューヨークで開催されたControlled Release Society Annual Meeting & Expositionで、奥田准教授がポスター発表しました。演題は、“Comprehensive Information for Efficient Development of Nanoparticle-Loaded Dry Powder Inhalation Formulations”でした。会場では留学先のシドニー大学で大変お世話になったMs. Jennifer Wongと偶然の再会を楽しむことができました。

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