研究業績

2018年

学会報告

城間由奈、岩田未来、蛯江裕美、田中理子、宮崎雅之、山田清文、吉見 陽、野田幸裕
尿路上皮癌に対するがん化学療法に伴う消化器症状を軽減させる治療法に関する調査
第12回日本緩和医療薬学会年会(東京)平成30年5月26日

野田幸裕
チーム医療を支える多職種連携教育の実践:医療系学部を有さない薬学部における他の医療系学部との連携
第21回日本臨床救急医学会学術集会(名古屋)平成30年6月1日

林 千裕、吉見 陽、毛利彰宏、柳本佳南、中村真理子、徳倉達也、木村宏之、岩本邦弘、伊藤幹子、栗田賢一、尾崎紀夫、鍋島俊隆、野田幸裕
口腔内慢性疼痛患者における血中ユビキチン化セロトニントランスポーターとノルアドレナリントランスポーターの発現変化
医療薬学フォーラム2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム(東京)平成30年6月23日

田代侑子、後藤 綾、浮貝真子、吉見 陽、尾崎紀夫、野田幸裕
クロザピン反応性代謝物による細胞毒性における酸化ストレスの関与
医療薬学フォーラム2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム(東京)平成30年6月24日

村川依代、吉見 陽、長谷川章、内田美月、肥田裕丈、野田幸裕
治療抵抗性ストレスモデルマウスの脳と血液を用いた網羅的遺伝子発現解析による診断・治療ターゲット分子の探索
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

髙木修平、吉見 陽、肥田裕丈、宮崎典子、宮崎雅之、神野透人、山田清文、野田幸裕
シスプラチンベースのがん化学療法におけるハイドレーションと有害反応や事象との関連調査
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

Hirotake Hida, Akihiro Mouri, Kentaro Mori, Saori Takeuchi, Toshitaka Nabeshima, Kiyofumi Yamada, Norio Ozaki, Tomoyuki Furuyashiki, Shuh Narumiya, Yukihiro Noda
The perinatal mice administered prostaglandin E2 develop psychobehavioral and neuronal impairments in adults
第91回日本薬理学会年会/第18回国際薬理学・臨床薬理学会議(京都)平成30年7月4日

Mizuki Uchida, Akimi Kuwana, Rina Mizoguchi, Norio Ozaki, Akira Yoshimi, Yukihiro Noda
Nicotine modulates depression–like behaviors via regulating nAChR/Akt signaling in stressed mice
第91回日本薬理学会年会/第18回国際薬理学・臨床薬理学会議(京都)平成30年7月4日

石川さと子、伊藤智夫、中村明弘、増野匡彦、伊藤 喬、橋詰 勉、宮崎 智、前田定秋、山口政俊、出口芳春、石塚忠男、三田智文、入江徹美、野田幸裕、飯島史朗、松野純男、奥 直人
2017年度薬学共用試験報告
第50回日本医学教育学会大会(東京)平成30年8月3日

鈴木日向、末松三奈、岡崎研太郎、高橋徳幸、半谷眞七子、吉見 陽、野田幸裕、渕田英津子、室谷健太、葛谷雅文
多職種連携教育に対する認識尺度(IEPS)日本語版の信頼性と妥当性の検証
第50回日本医学教育学会大会(東京)平成30年8月4日

内田美月、肥田裕丈、長谷川章、北垣伸治、尾崎紀夫、田中光一、吉見 陽、野田幸裕
脳発達期におけるグルタミン酸トランスポーターの機能異常が認知機能に及ぼす影響
生体機能と創薬シンポジウム2018(福岡)平成30年8月23日

野田幸裕
医療系学部を有さない薬学部における多職種連携教育の実践:他の医療系学部との連携
第3回日本薬学教育学会大会(東京)平成30年9月1日

向後麻里、岡村 昇、橋詰 勉、入江徹美、野田幸裕、有田悦子、石田志朗、小澤孝一郎、木内祐二、木津純子、田村 豊、富岡佳久、中嶋幹郎、松下 良、松元一明、吉冨博則、奥 直人
薬学共用試験 OSCE 課題の見直し
第3回日本薬学教育学会大会(東京)平成30年9月2日

添田光輝、山田將玖郎、高須光平、吉見 陽、北垣伸治、久島 周、尾崎紀夫、野田幸裕
統合失調症様モデルマウスにおける精神行動に与えるニコチン連続投与の影響
第53回日本アルコール・アディクション医学会学術総会(京都)平成30年9月10日

磯村優希、竹内佐織、肥田裕丈、内田美月、武藤利奈、伊藤貴博、北垣伸治、吉見 陽、野田幸裕
統合失調症様モデルマウスにおける社会的認知行動の評価
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

肥田裕丈、毛利彰宏、森健太郎、山田清文、尾崎紀夫、鍋島俊隆、野田幸裕
統合失調症様モデル動物の認知機能障害に対するドパミンD2/D3およびセロトニン5–HT2A受容体拮抗薬ブロナンセリンの作用
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

内田美月、肥田裕丈、長谷川章、北垣伸治、尾崎紀夫、相田知海、田中光一、吉見 陽、野田幸裕
グルタミン酸トランスポーター(GLAST)と認知機能の関連
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

吉見 陽、山田清文、尾崎紀夫、野田幸裕
プロテオーム解析による統合失調症の末梢バイオマーカーの探索と臨床応用性の検証
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

田代侑子、鳥居 綾、浮貝真子、吉見 陽、尾崎紀夫、野田幸裕
クロザピン反応性代謝物の細胞毒性における酸化ストレスによるグルタチオン代謝
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

中村真理子、吉見 陽、竹内一平、岡本誉士典、宇野準二、神野透人、藤田 潔、野田幸裕
クロザピン服用患者における血漿中濃度とCYP2D6遺伝子多型との関連解析
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

野田幸裕、加瀬亜衣、岩本邦弘、内田美月、河野直子、國本正子、Branko Aleksic、尾崎紀夫
ドライビングシミュレータを用いた運転課題によるストレス負荷や向精神薬服用が血漿中脳由来神経栄養因子(BDNF)濃度に与える影響
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

溝口莉菜、内田美月、武藤利奈、亀井浩行、吉見 陽、野田幸裕
向精神薬のSCAP法を用いた減薬・減量に関するワークショップの有用性に関するアンケート調査
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

黒沢雅広、天正雅美、宇野準二、加藤 剛、梅田賢太、高田憲一、野田幸裕、三輪高市、吉尾 隆
統合失調症患者の薬物療法に関する処方実態調査(2017年)その2~全国107施設の入院患者と77施設の外来患者との比較検討~
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月15日

天正雅美、黒沢雅広、宇野準二、加藤 剛、梅田賢太、高田憲一、三輪高市、野田幸裕、吉尾 隆
統合失調症患者の薬物療法に関する処方実態調査(2017年)~全国107施設の調査から
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

吉見 陽、尾崎紀夫、野田幸裕
精神科薬剤師による基礎・臨床の架け橋となる取り組み
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

肥田裕丈
精神科薬剤師による基礎研究への取り組み
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

添田光輝、山田將玖郎、高須光平、吉見 陽、北垣伸治、久島 周、尾崎紀夫、野田幸裕
統合失調症様モデルマウスにおける精神行動に与えるニコチン投与の影響
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

伊藤貴博、平松愉加、内田美月、桒名諒美、村川依代、今見由貴、友松典子、肥田裕丈、吉見 陽、久島 周、尾崎紀夫、野田幸裕
グリア誘導性ニューロン移動関連分子のアストロタクチン2の情動性における役割
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

長谷川章、三宅裕里子、吉見 陽、毛利彰宏、肥田裕丈、山田清文、尾崎紀夫、鍋島俊隆、野田幸裕
幼若期社会的敗北ストレス負荷による治療抵抗性の社会性行動障害におけるモノアミン作動性神経系の機能異常
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

平松愉加、伊藤貴博、内田美月、肥田裕丈、山本文哉、吉見 陽、尾崎紀夫、野田幸裕
ストレス負荷マウスの社会性行動障害におけるプロテインキナーゼCを介したセロトニントランスポーター制御機構の関与
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

村川依代、吉見 陽、長谷川章、内田美月、肥田裕丈、尾崎紀夫、野田幸裕
うつ病患者のリンパ芽球様細胞株および治療抵抗性ストレスモデルマウスの脳と血液の検体種横断的な網羅的遺伝子発現解析による診断・治療ターゲット分子の探索
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

林 千裕、吉見 陽、肥田裕丈、中村真理子、堀田彰悟、伊藤教道、尾崎紀夫、山田清文、野田幸裕
名古屋大学医学部附属病院精神科病棟における統合失調症入院患者の多剤併用状況に関する実態調査
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

髙木修平、吉見 陽、林 千裕、蛯江裕美、中村真理子、徳倉達也、尾崎紀夫、神野透人、野田幸裕
HPLC–ECD法によるモノアミン神経伝達物質およびその代謝物の血漿中濃度同時定量系の確立
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

坂田 睦、河上真人、熊谷雅之、野田幸裕
気分安定薬の適正使用と処方支援に向けた薬物動態モニタリングからの介入
第2回日本精神薬学会総会・学術集会(名古屋)平成30年9月16日

池上啓介、毛利彰宏、野田幸裕、増渕 悟、重吉康史
マウス松果体液性因子は線条体におけるグルタミン酸シグナル伝達経路を制御することで自閉症様精神疾患を抑制する
第25回日本時間生物学会学術大会(長崎)平成30年10月21日

野田幸裕、加瀬亜衣、内田美月、岩本邦弘、尾崎紀夫
ストレスに関連する生物学的マーカーの探索と生物学的マーカーに対する向精神薬の影響
第34回日本ストレス学会学術総会(名古屋)平成30年10月28日

坂田 睦、野田幸裕
気分安定薬の適正使用と処方支援に向けた薬物動態モニタリングからの介入
第28回日本臨床精神神経薬理学会/第48回日本神経精神薬理学会合同年会(東京)平成30年11月16日

肥田裕丈、竹内佐織、内田美月、成瀬 亮、吉見 陽、北垣伸治、尾崎紀夫、野田幸裕
統合失調症様モデルマウスの社会性行動障害に対するブロナンセリンの作用:ドパミンD3受容体の関与
第28回日本臨床精神神経薬理学会/第48回日本神経精神薬理学会合同年会(東京)平成30年11月16日

平松愉加、伊藤貴博、内田美月、肥田裕丈、吉見 陽、尾崎紀夫、野田幸裕
ストレス負荷による社会性行動障害の発現におけるプロテインキナーゼCによるセロトニン伝達制御機構
第28回日本臨床精神神経薬理学会/第48回日本神経精神薬理学会合同年会(東京)平成30年11月16日

伊藤貴博、平松愉加、内田美月、桒名諒美、村川依代、今見由貴、友松典子、肥田裕丈、吉見 陽、久島 周、尾崎紀夫、田中光一、相田海知、野田幸裕
情動・認知機能におけるグリア誘導性ニューロン移動関連分子のアストロタクチン2の役割
第28回日本臨床精神神経薬理学会/第48回日本神経精神薬理学会合同年会(東京)平成30年11月16日

高須光平、肥田裕丈、武藤利奈、山田清文、尾崎紀夫、吉見 陽、野田幸裕
周産期や幼若期の環境的要因暴露により惹起される精神行動異常におけるprostaglandin E2の関与
第134回日本薬理学会近畿部会(神戸)平成30年11月23日

野田幸裕、半谷眞七子、末松三奈、岡崎研太郎、高橋徳幸、福井愛子、亀井浩行、渕田英津子、阿部恵子、吉見 陽
医療系学部を有さない薬学部における多職種連携教育の実践:段階・継続的教育プログラム
第28回日本医療薬学会年会(神戸)平成30年11月23日

蛯江裕美、城間由奈、吉見 陽、宮崎雅之、山田清文、野田幸裕
精巣胚細胞腫瘍に対する低用量シスプラチン分割投与におけるアプレピタントによる制吐療法の有効性に関する調査
第28回日本医療薬学会年会(神戸)平成30年11月24日

野田幸裕
薬学生における医療安全教育としての医療シミュレーション教育の実践
第13回医療の質・安全学会学術集会(名古屋)平成30年11月25日

Mizuki Uchida, Hirotake Hida, Shinji Kitagaki, Norio Ozaki, Tomomi Aida, Kohichi Tanaka, Akira Yoshimi, Yukihiro Noda
Involvement of glial glutamate transporter in psychobehavioral abnormalities of mice administered phencyclidine repeatedly
第23回グリア研究会(名古屋)平成30年12月1日

Takahiro Ito, Yuka Hiramatsu, Mizuki Uchida, Yuki Imami, Hirotake Hida, Akira Yoshimi, Itaru Kushima, Norio Ozaki, Tomomi Aida, Kohichi Tanaka, Yukihiro Noda
Astrotactin2, a glial–guided neuronal migration–related molecule regulates emotional and cognitive functions
第23回グリア研究会(名古屋)平成30年12月1日

Sho Hasegawa, Hirotake Hida, Mizuki Uchida, Akira Yoshimi, Akihiro Mouri, Kohichi Tanaka, Tomomi Aida, Norio Ozaki, Yukihiro Noda
Deficient glial glutamate transporter in neurodevelopment cause memory impairment associated with morphological changes
第23回グリア研究会(名古屋)平成30年12月1日

Mikio Yoshida, Sho Hasegawa, Akira Yoshimi, Akihiro Mouri, Yoji Uchida, Hirotake Hida, Masayoshi Mishina, Kiyofumi Yamada, Norio Ozaki, Toshitaka Nabeshima, Yukihiro Noda
Involvement of glutamate receptors in the impairment of social behaviors induced by social defeat stress exposure as juveniles
第92回日本薬理学会年会(大阪)平成31年3月14日

Yukihiro Noda
Developmental mechanism of psychiatric disorders: psychobehavioral impairment according to neurodevelopmental abnormalities
第92回日本薬理学会年会(大阪)平成31年3月14日

Mizuki Uchida, Akimi Kuwana, Rina Mizoguchi, Erika Ota, Norio Ozaki, Akira Yoshimi, Yukihiro Noda
Involvement of nicotinic acetylcholine receptor–signaling in the impairment of social behavior in the stressed mice
第92回日本薬理学会年会(大阪)平成31年3月14日

内田美月、鳥居 綾、柳本佳南、吉見 陽、鍋島俊隆、野田幸裕
参加体験型学習による児童への薬物乱用防止教育の実践
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月22日

有田悦子、岡村 昇、橋詰 勉、田村 豊、野田幸裕、石田志朗、入江徹美、小澤孝一郎、木内祐二、向後麻里、富岡佳久、中嶋幹郎、松下 良、松元一明、吉冨博則、渡邊真知子、木津純子、伊藤智夫、奥 直人
薬学共用試験OSCEの結果解析-2018-
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月22日

原著論文

後藤 綾、柳本佳南、吉見 陽、鍋島俊隆、野田幸裕
児童におけるノンアルコール飲料摂取が飲酒と喫煙に与える影響
薬学雑誌,138,963–971(2018)

福井愛子、半谷眞七子、吉見 陽、野田幸裕、亀井浩行
臨床実習中の上級生による症例報告会に参加した薬学部4年次学生の教育効果
医療薬学,44,516–525(2018)

Sho Hasegawa, Yuriko Miyake, Akira Yoshimi, Akihiro Mouri, Hirotake Hida, Kiyofumi Yamada, Norio Ozaki, Toshitaka Nabeshima, Yukihiro Noda
Dysfunction of serotonergic and dopaminergic neuronal systems in the antidepressant–resistant impairment of social behaviors induced by social defeat stress exposure as juveniles
Int. J. Neuropsychopharmacol.,21,837–846(2018)

Hiroaki Kume, Osamu Nishiyama, Takaaki Isoya, Yuji Higashimoto, Yuji Tohda, Yukihiro Noda
Involvement of allosteric effect and KCa channels in crosstalk between β2–adrenergic and muscarinic M2 receptors in airway smooth muscle
Int. J. Mol. Sci.,19,E1999(2018)

Kazuko Kato, Kunihiro Iwamoto, Naoko Kawano, Yukihiro Noda, Norio Ozaki, Akiko Noda
Differential effects of physical activity and sleep duration on cognitive function in young adults
J. Sport Health Sci.,7,227–236(2018)

Yoshiyuki Tsuruta, Kunihiro Iwamoto, Masahiro Banno, Naoko Kawano, Kunihiro Kohmura, Seiko Miyata, Hiroshige Fujishiro, Yukihiro Noda, Akiko Noda, Shuji Iritani, Norio Ozaki
Effects of hypnotics on prefrontal cortex activity during a verbal fluency task in healthy male subjects: a near–infrared spectroscopy study
Hum. Psychopharmacol.,33,e2678(2018)

Itaru Kushima, Branko Aleksic, Masahiro Nakatochi, Teppei Shimamura, Takashi Okada, Yota Uno, Mako Morikawa, Kanako Ishizuka, Tomoko Shiino, Hiroki Kimura, Yuko Arioka, Akira Yoshimi, Yuto Takasaki, Yanjie Yu, Yukako Nakamura, Maeri Yamamoto, Tetsuya Iidaka, Shuji Iritani, Toshiya Inada, Nanayo Ogawa, Emiko Shishido, Youta Torii, Naoko Kawano, Yutaka Omura, Toru Yoshikawa, Tokio Uchiyama, Toshimichi Yamamoto, Masashi Ikeda, Ryota Hashimoto, Hidenaga Yamamori, Yuka Yasuda, Toshiyuki Someya, Yuichiro Watanabe, Jun Egawa, Ayako Nunokawa, Masanari Itokawa, Makoto Arai, Mitsuhiro Miyashita, Akiko Kobori, Michio Suzuki, Tsutomu Takahashi, Masahide Usami, Masaki Kodaira, Kyota Watanabe, Tsukasa Sasaki, Hitoshi Kuwabara, Mamoru Tochigi, Fumichika Nishimura, Hidenori Yamasue, Yosuke Eriguchi, Seico Benner, Masaki Kojima, Walid Yassin, Toshio Munesue, Shigeru Yokoyama, Ryo Kimura, Yasuko Funabiki, Hirotaka Kosaka, Makoto Ishitobi, Tetsuro Ohmori, Shusuke Numata, Takeo Yoshikawa, Tomoko Toyota, Kazuhiro Yamakawa, Toshimitsu Suzuki, Yushi Inoue, Kentaro Nakaoka, Yuichi Goto, Masumi Inagaki, Naoki Hashimoto, Ichiro Kusumi, Shuraku Son, Toshiya Murai, Tempei Ikegame, Naohiro Okada, Kiyoto Kasai, Shohko Kunimoto, Daisuke Mori, Nakao Iwata, Norio Ozaki
Comparative analyses of copy–number variation in autism spectrum disorder and schizophrenia reveal etiological overlap and biological insights
Cell Rep.,24,2838–2856(2018)

Yuko Arioka, Emiko Shishido, Hisako Kubo, Itaru Kushima, Akira Yoshimi, Hiroki Kimura, Kanako Ishizuka, Branko Aleksic, Takuji Maeda, Mitsuru Ishikawa, Naoko Kuzumaki, Hideyuki Okano, Daisuke Mori, Norio Ozaki
Single–cell trajectory analysis of human homogenous neurons carrying a rare RELN variant
Transl. Psychiatry,8,129(2018)

Hiroki Kimura, Itaru Kushima, Akira Yoshimi, Branko Aleksic, Norio Ozaki
Copy number variant in the region of adenosine kinase (ADK) and its possible contribution to schizophrenia susceptibility
International Journal of Neuropsychopharmacology,21,405–409(2018)

Sho Hasegawa, Akira Yoshimi, Akihiro Mouri, Yoji Uchida, Hirotake Hida, Masayoshi Mishina, Kiyofumi Yamada, Norio Ozaki, Toshitaka Nabeshima, Yukihiro Noda
Acute administration of ketamine attenuates the impairment of social behaviors induced by social defeat stress exposure as juveniles via activation of α–amino–3–hydroxy–5–methyl–4–isoxazolepropionic acid (AMPA) receptors
Neuropharmacology,148,107–116(2019)

著書

野田幸裕、吉見 陽(分担執筆)
第3章 向精神薬の基礎薬理
精神科薬物療法マニュアル(日本病院薬剤師会精神科専門薬剤師部門試験委員会編)、pp.115–149、
南山堂(平成30年7月)

吉見 陽(分担執筆)
第14章 精神科薬物療法
メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ精神医学(飯高哲也編)、pp.365–399、理工図書株式会社(平成30年8月)

野田幸裕(共同編集、分担執筆)
Ⅲ章 疾患と薬物治療 71熱性けいれん、80うつ病・双極性障害(躁うつ病)、84薬物依存、85アルコール依存症
visual core pharma 薬物治療学 改訂8版(吉尾 隆、鍋島俊隆、渡辺泰裕、早勢伸正、賀川義之、大井一弥、
丸山 徹、渡辺朋子、野田幸裕、本屋敏郎、松尾和廣、髙村徳人、唯野貢司、加藤裕芳編)、
pp.506、pp.580–595、pp.620–626、pp.627–628、南山堂(平成31年3月)

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