イベント

2018年度 ゼミ旅行:プロ・アクティブに、そして弾丸食べまくりゼミ旅!!メンバーと親睦を深め、多くの楽しい思い出づくりの2日間(山梨)

 

 

「2018年度 ゼミ旅行」で、山梨県南都留郡富士河口湖町に行きました。

1日目:7月31日

台風の影響により学部4年生の前期定期試験が延期されたため、午前予定していたイベントは中止し、午後にメンバー全員が揃っての出発となりました。車中で昼食をとり、宿泊地である山岸旅館までレクリエーション(レク)として、恒例の学部4年生の自己紹介、教員、大学院生、学部5・6年生の他己紹介に加え、雑学3択クイズ、値段当てクイズを行いました。学部4年生は定期試験が終わってすぐの参加でしたが、試験の疲れを忘れたかのように盛り上がり、車中は終始笑いに包まれ大変賑やかでした。

旅館到着後は河口湖周辺の散歩など各々の時間を楽しみ、その後メンバー全員で美味しい夕食に舌鼓を打ちました。

夕食後は宴会場にて教員・大学院生・各学年の学部生がミックスされたチームに分かれ、夜レクを行いました。今年の夜レクでは、事前アンケートによるランキング当てゲームに始まり、ロシアンルーレット酸っぱいガムを食べた人を当てるゲーム、11種類のお茶の商品名を当てる利き茶、およびチームメイト全員が手をつなぎ大きな紐の輪をくぐる時間を競うゲームを行いました。ランキング当てゲームの「腕相撲が強そうな人」では実際に男女それぞれ上位4人による腕相撲大会が行われました。白熱した戦いとなり、大いに盛り上がりました。「みんなが思うベストコンビ」では、選ばれた上位のコンビはそれぞれかわいいポーズを指定して写真を撮影し、さらに仲を深めてもらいました。宴会場は終始笑いに包まれて和やかな空気が流れ、親睦を深める良い時間となりました。

 

2日目:8月1日

野田幸裕教授、吉見 陽助教を始め、大学院生、活発な学部4~6年生が毎年恒例の朝ランニングへ出かけました。宿泊地前に広がる河口湖にかかる橋を渡り、山頂に雪の残る富士山を眺め、とても

気持ちの良い朝を迎えました。

朝食後、山岸旅館を出発し2日目最初の目的地であるForest Adventure Mt.FUJIに向かいました。標高1100mの森林に広がるアスレチックを楽しみました。安全講習受講後、各チームに分かれコースに向かいました。足元が揺れるコースや長いジップラインに怯えながらも笑顔があふれて森林の中を駆け回る姿が印象的でした。日頃運動をする機会が少ない当室のメンバーにとっては久々の運動は体に堪えたのか、車中では疲労困憊・爆睡の様子でした。

次の目的地の浅間茶屋では、山梨県名物である「ほうとう」を昼食にいただきました。にんじん、かぼちゃなどの野菜の甘味と繊細な味噌の味や「ほうとう」独特のモチモチ感も舌鼓を打っていました。その後、最終目的地である見晴らし園では、葡萄狩りと桃狩りを楽しみました。採りたての葡萄や桃はとても甘みがあり、昼食後のデザートとしておいしくいただきました。

帰りの車中では、レクとして、イントロ曲当てクイズやDVD鑑賞を楽しみながら名古屋への帰路に着きました。

ゼミ旅行を振り返ってみると、試験延期に合わせてスケジュール変更や猛暑などはありましたが、配属されたばかりの元気溢れる学部4年生も含めたメンバー全員が参加できたことが何よりで、親睦や絆を深めるとても良い機会となりました。普段とは違う大自然の中で過ごすことで、心も体もリフレッシュすることができ、今後の研究室生活に一層励むことができそうです。メンバー全員が無事に帰路に着くことができ、心に残るゼミ旅行となりました。

(報告者:友松典子、高須光平)

2018年度 歓迎会:白熱した戦いから育まれた一体感

 

「2018年度 歓迎会:白熱した戦いから育まれた一体感」がスポルト名古屋およびNIJYU-MARU鶴舞店にて開催されました。

本年度の歓迎会では、当室の博士課程に進学された内田美月先輩、新しく配属になった学部4年生と衛生化学研究室のアドバンスト学生も含め、親睦を深めるために、第4回ボウリング大会と歓迎会を開催しました。

ボウリング大会には、野田幸裕教授、吉見 陽助教をはじめ、博士課程3名、学部6年8名、学部5年5名、および学部4年11名の総勢29名が参加し、学年別対抗戦および団体戦を行いました。第1ゲームと第2ゲームで、先生・博士課程チーム、各学年のチームによる対抗戦をそれぞれ行いました。学部5年の角田千佳がゲーム開始直後にターキーを出す波乱の幕開けとなりました。学部5年生の奮闘も空しく、チーム全員が安定したスコアを出し続ける先生・博士課程チームの優勝となりました。第2ゲームの団体戦は、第1ゲームのスコアに基づいて6チームに編成しました。手に汗を握る白熱した戦いとなり、配属されたばかりの学部4年生とも声を掛け合って、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ボウリングの熱戦後には、NIJYU-MARU鶴舞店にて歓迎会を開催しました。実務実習などから駆け付けた学生も加わり、総勢32名が参加しました。会の始めには野田幸裕教授からご挨拶をいただきました。博士課程に進学された内田美月先輩と新規配属学部4年生と衛生化学研究室のアドバンスト学生に野田幸裕教授と吉見 陽助教から歓迎状が贈呈されました。歓迎状を手にした学部4年生は皆、これからの当室における活動に一層の想いを強めていました。最後に吉見 陽助教から締めのお言葉をいただきました。ボウリング大会と歓迎会で生まれた一体感を大切にし、それぞれが教え学びあいお互いを高めあっていきたいと思いました。

(報告者:内田鷹司)

学年別優勝:野田幸裕教授、吉見 陽助教、長谷川章先輩、伊藤貴博先輩、内田美月先輩
団体戦優勝:伊藤貴博先輩、林 千裕、内田鷹司、久保美穂子、吉田樹生

2018年度 ソフトボール大会:当部門一丸となった白熱の戦い

 

「2018年度 ソフトボール大会」が、名城大学第1・第2グラウンドにて開催されました。

当室は昨年に引き続きの出場であり、残念ながら野田幸裕教授は学会のため不在でしたが、吉見 陽助教、当室OBである薬効解析学研究室の水野智博助教、博士課程4年1名、学部6年7名、学部5年7名、学部4年8名が参加しました。

普段は研究や実習、講義などで体を動かす機会が少ない中、久しぶりの球技を楽しみました。

1試合目は病態生化学研究室、2試合目は医薬品情報学研究室との対戦でした。選手は懸命に攻守に取り組み、配属されたばかりの学部4年や女性陣も積極的に参加し、選手に熱いエールを送って当部門全員が一丸となって勝利を目指しました。結果は2敗で決勝リーグには進めませんでしたが、大きなけがもなく無事に大会を終えることができました。

大会終了後は名城大学八事キャンパス薬学部にて打ち上げを行いました。お菓子やかき氷を食べ、楽しい時間を過ごすことができました。最初は緊張していた様子の4年生も先輩たちと打ち解け、すっかりなじんでいる様子でした。来年も出場し、当部門一丸となり念願の勝利をつかみたいと思います。

(報告者:友松典子)

2018年度 第8回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム(名古屋)

「名城大学 第8回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センターにて、「繋がりを力に」をテーマに開催されました。 当室の学部6年の城間由奈が口頭発表を行い、消化器症状を軽減させるための最適な治療方法を比較検討するために行った本調査における調査期間の決め方やカルボプラチンやシスプラチンの催吐性の相違とそのレジメンとの関係性について質問や意見をいただきました。学部6年の添田光輝は、統合失調症とニコチンの関係性についてポスター発表を行い、聴衆者に当部門の研究内容について興味を持っていただくことができました。その他、アドバンストコースの学部6年生が名古屋大学医学部附属病院におけるアドバンスト活動について、博士課程2年生、学部5・6年生が当室の研究室活動について紹介しました。いずれのブースの紹介においても多数の学部4年生が足を運び、期待と不安がこもった真剣な表情に1年前の研究室選びに憂悶していた自分自身が照らし合わさり、懐かしさを感じました。

特別企画では、「おくすり手帳普及プロジェクト」と題したグループディスカッションが行われ、おくすり手帳の重要性や、今後のその在り方について議論が交わされました。他にもモデル学生として城間由奈がアリゾナ大学薬学部における海外研修での経験や学んだことを紹介しました。本フォーラムへの参加を通して、様々な研究室の発表を聴くことにより、研究に対するモチベーションが向上し、幅広い知識を得ることで、将来に対する視野を広げることができ、大変有意義な1日となりました。

(報告者:角田千佳)

 

【口頭発表】
城間由奈
「尿路上皮癌に対する各種がん化学療法に伴う消化器症状の比較:最適な治療法の選択を目指して」

【ポスター発表】
添田光輝
「統合失調症様モデルマウスにおける精神行動に与えるニコチン連続投与の影響」

田代侑子、髙木修平
「アドバンストコース紹介 名古屋大学医学部附属病院」

伊藤貴博、磯村優希、添田光輝、平松愉加、内田鷹司、蛯江裕美、角田千佳、中村真理子
「研究室紹介 病態解析学Ⅰ」

2018年度 お花見会・親睦会:“温もり感じた”

「2018年度 お花見会・親睦会」が、鶴舞公園とワインとグリルの大衆バル FORYOU フォーユー 名古屋駅店にて開催されました。

3月29日にはサンフォード大学からの留学生2名とともに鶴舞公園にてお花見を行いました。天候にも恵まれ、満開になった桜の下で集合写真を撮影しました。公園内には屋台が立ち並んでおり、桜の下で軽食にも賑わいがありました。

4月3日には親睦会を行い、当室のOBである薬効解析学研究室の水野智博助教もご参加いたしました。野田幸裕教授の乾杯の挨拶から始まり、おいしい食事に心が和まされ、話に花を咲かせることができました。最後に吉見 陽助教のお言葉で会を締めていただき、終宴となりました。温かい雰囲気のおかげで心身ともに英気を養うことができましたので、今年度も当室一同活動に精を出していきたいと思います。

(報告者:髙須光平)

2017年度 送別会:追い出しコンパ

「2017年度 送別会:追い出しコンパ」が、ほっこり 名駅店にて開催されました。

今年度は、後藤 綾先輩が博士課程を修了し学位を取得され、8名の学部生が卒業されました。残念ながら、後藤 綾先輩と学部卒業生の2名は不参加でしたが、OGの先輩を含め総勢26名が参加しました。野田幸裕教授の挨拶から始まり、先輩方と当部門での生活を振り返りながら、談笑を楽しみました。会の中盤には野田幸裕教授から、当部門オリジナルの修了書が学部卒業生1人1人に手渡され、博士課程1年の伊藤貴博先輩より寄贈いただいた特大ケーキが贈られました。学部卒業生からは、野田幸裕教授と吉見 陽助教、在籍する一同へ記念品を頂きました。会の最後には、吉見 陽助教から激励の言葉が送られました。先輩方の最後まで責任をもって任務を遂行する姿や主体性を持って活動されている姿に、いつも士気を高められていました。

4月から博士課程に進学される内田美月先輩には今後もご指導を賜りつつ、在籍する学生一同協力して、研究とアドバンスト研修活動を更に発展させていきたいと思います。皆様の新天地でのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

 (報告者:城間由奈)

2017年度 卒業式:博士課程修了生と学部卒業生への記念品授与

 

「2017年度 卒業式」が、愛知県体育館にて、「平成29年度学位記授与式・祝賀会」が、名古屋マリオットアソシアホテルにて開催されました。

当部門からは薬学研究科博士課程(4年制)第3期修了生として1名、6年制薬学部第7期卒業生として7名が卒業しました。学部卒業生の内田美月、竹内佐織は研究の功績で、岩田未来は学業の功績で、学部長表彰を受けました。先輩方には研究・アドバンスト活動において様々な場面で丁寧にご指導頂き、大変お世話になりました。忙しい日々に追われながらも、何事にも手を抜かず一生懸命取り組まれた先輩方に倣い、後輩一同、向上心を持って精一杯当部門を引っ張っていきます。春からはそれぞれ別々の道を進まれることとなりますが、「病態解析学Ⅰ」で身に付けられた力と得られた思い出を携えて、強く歩んでいかれることを心より祈念しております。

(報告者:田代侑子)

2017年度 新年会:添子とのお年玉ジャンケン大会

 

「2017年度 新年会」が、梵天丸 鶴舞店にて開催されました。

野田幸裕教授から新年会の乾杯の挨拶として、一年間、目標を持って活動するように2018年に向けてのお言葉を頂きました。残念ながら、薬剤師国家試験に向けて、勉強されている学部6年生の先輩方の参加はありませんでしたが、研究員の梅村先生を含め、総勢22名で開催することが出来ました。学部4年生はOSCE、CBT、あるいは基礎薬学総論試験を終えたばかりであったため、久しぶりに一同が集まった会となり、各テーブルで話題が尽きませんでした。

会の終盤には、新年「お年玉ジャンケン大会」として、女装した学部5年生の添田光輝(添子)とのジャンケンで勝ち抜いた上位3名には、お年玉として図書カードや入浴剤が送られました。最後に、吉見 陽助教のお言葉で楽しい新年会は終わりました。

今年も気を引き締めて、実習や勉強、研究活動に対して目標を持って頑張っていきたいと思います。

(報告者:村川依代)

添子とのお年玉ジャンケン大会
    1位:城間由奈
    2位:村川依代
    3位:武藤利奈

第6回スポーツフェスティバル:親睦を深め、気分爽快なスポーツの秋

 

 

「第6回スポーツフェスティバル」が、名城大学薬学部体育館にて開催されました。

秋深まる中、今回のスポーツフェスティバルは、毎年恒例の選手宣誓から始まりました。怪我の無いよう準備体操を行った後、参加者24名が、野田幸裕教授チーム、吉見 陽助教チーム、当部門OBである薬効解析学研究室の水野智博助教チームの3チームに分かれ、バレーボール、バドミントン、フリースロー、バスケットボールで競い合いました。今年は新たにフリースローも取り入れ、各競技で一人ひとりがベストを尽くし白熱しながらも、笑顔の絶えないスポーツフェスティバルとなりました。接戦の末、野田幸裕教授チームが優勝となりました。

思い切り体を動かした後は、八事の西遊記にて打ち上げを行いました。参加者のアンケートによって選ばれた「MVP賞」と「頑張ったで賞」の発表と記念品の贈呈を行い、「MVP賞」受賞者から乾杯の挨拶をいただきました。終始和やかな雰囲気で、楽しい時間を過ごしました。会の最後には、「頑張ったで賞」を受賞された吉見 陽助教から各学年へのお言葉を頂きました。日ごろ体を動かす機会が少ない中、スポーツで気分をリフレッシュすることができ、今後の研究、勉強、実習活動に向けた団結心を新たにしました。(報告者:平松愉加)

優勝チーム:野田幸裕教授、髙木修平、林 千裕、平松愉加、いまみゆき、岩永周子、内田鷹司、武藤利奈
MVP賞:いまみ ゆき
頑張ったで賞:吉見 陽助教

2017年度 6年生の卒論の慰労会:これまでの感謝の気持ちを込めた記念品の贈呈

 

 

「2017年度 6年生の卒論の慰労会:これまでの感謝の気持ちを込めた記念品の贈呈」が、個室居酒屋 八満 名駅店にて開催されました。

最初に野田幸裕教授から学部6年生をはじめ、卒論研究・論文作成に関わった全員へ労いのお言葉などを頂き、「2017年度6年生の卒論の慰労会」が始まりました。学部4・6年生は大学講義、学部5年生は実務実習が始まっている中、久しぶりに当部門一同が集まった会となり、各テーブル話題が尽きませんでした。慰労会終盤には、学部4・5年生から学部6年生へケーキとカレンダーが贈られました。プレゼントしたカレンダーは、学部6年生10名のこれまでの当部門での生活を収めた写真入りのオリジナル作品となっておりました。受け取った学部6年生がこれまでの思い出を笑顔で振り返っている姿を見ることができ、学部4・5年生一同、大変嬉しい気持ちとなりました。続いて、卒論完成の感謝の気持ちを込めたプレゼントが学部6年生から教員や大学院生、学部4・5年生一同に送られました。最後に吉見 陽助教のお言葉で慰労会は終わりました。

これまで学部6年生にご指導を頂いたことを活かし、さらに当部門を発展させていこうと、学部4・5年生一同、気持ちを新たにしました。

(報告者:村川依代)

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