研究業績

2014年

学会報告

三宅義明、井藤千裕、木村拓也、鈴木彩香、西田淑男、 糸魚川政孝
かつお節麹菌 Eurotium herbariorum NU–2 が生産する芳香族化合物とその抗酸化作用
第 68 回日本栄養・食糧学会大会(札幌)平成 26 年 5 月 31 日

北垣伸治、安達早紀、太田有羽、武永尚子、向 智里
シクロファン骨格を有する面不斉ホスフィン触媒を用いたアザ
–Morita–Baylis–Hillman 反応
第 60 回日本薬学会東海支部総会・大会(鈴鹿)平成 26 年 7 月 5 日

飯田耕太郎、田口忠緒、永松 正、長谷川洋ー、早川伸樹、平松正行、吉田 勉、井藤千裕、伊東亜紀雄、大津史子、加藤美紀、杉浦道治、武田直仁、植田康次、奥田知将、吉田謙二、灘井雅行、岡本浩ー
成績不振学生の基礎知識を補強するための自己学習支援システムの構築と教育実践
平成 26 年度ICT 利用による教育改善研究発表会(東京)平成 26 年 8 月 8 日

松井卓哉、増渕 悟、塩野裕之、井藤千裕、糸魚川政孝
肥厚性搬痕およびケロイド病巣組織由来培養繊維芽細胞の特徴とナフトキノン誘導体lapachol の薬理効果について
第 24 回日本病態生理学会大会(北九|)平成 26 年 8 月 10 日

井藤千裕、三宅義明、糸魚川政孝、鈴木信孝、徳田春邦
カツオ節菌が生産する化合物のがん予防作用
第 17 回日本補完代替医療学会学術集会(東京)平成 26 年 11 月 1 日

北垣伸治、安達早紀、武永尚子、太田有羽、向 智里
[2.2]パラシクロファン骨格を有する面不斉ホスフィンーフェノール触媒
不斉アザ–Morita–Baylis–Hillman 反応への適用
第 40 回反応と合成の進歩シンポジウム(仙台)平成 26 年 11 月 11 日

松井卓哉、塩野裕之、井藤千裕、糸魚川政孝、増渕 悟
Licarin A is a candidate compound for the treatment of immediate hypersensitivity via inhibition of mast cell activation
第 92 回日本生理学会(神戸)平成 27 年 3 月 23 日

飯田耕太郎、田口忠緒、永松 正、長谷川洋ー、早川伸樹、平松正行、吉田 勉、井藤千裕、伊東亜紀雄、大津史子、加藤美紀、杉浦道治、武田直仁、植田康次、奥田知将、吉田謙二、灘井雅行、岡本浩ー
ICT を活用し薬学領域の基盤学力の向上を目指した自己学習支援プログラムの開発と教育実践
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 26 日

北垣伸治、浅岡希咲、武永尚子、杉坂健太、向 智里
[2.2]パラシクロファンを基本骨格とする面不斉ビスオキサゾリンー銅触媒を用いたフェノール性 O–H 挿入反応
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 26 年 3 月 27 日

井藤千裕、新賓 藍、松井卓哉、Hugh Tan、糸魚川政孝
オトギリソウ科 Cratoxylum cochinchinense より単離した新規キサントン類の構造および含有成分のがん細胞増殖抑制効果
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 27 日

原著論文

Yoshiaki Miyake, Chihiro Ito, Masataka Itoigawa
Isolation of a new ferulate derivative from Niihime fruit, a sour
Citrus fruit, and its antioxidative activity
Food Science and Technology Research, 20, 1017–1020(2014)

Naoko Teshima, Hiromi Yamada, Motoharu Ju–ichi, Tahan Uji, Takeshi Kinoshita, Chihiro Ito
Coumarins from Murraya paniculata var. zollingeri endemic to the Timor islands
Nat. Prod. Commun., 10, 309–312(2015)

Naoko Takenaga, Koh Fukazawa, Miki Maruko, Koichi Sato
Facile synthesis of Guaiazulene–heterocycle hybrids via Ugi multicomponent reactions
Heterocycles, 90, 113–120(2015)

ページトップへ