研究業績
2023年
学会報告
都築孝允、高田 克、塔本菜央、田中里香、北川瑞季、野倉雪乃、辻本朱里、根岸隆之、湯川和典:肥満マウスのインスリン抵抗性を改善するフィトケミカルの探索
第77回日本栄養・食糧学会大会(札幌)令和5年5月13日
佐々木翔斗、湯川和典、都築孝允、根岸隆之:ジフェニルアルシン酸によるラット小脳由来アストロサイトの異常活性化と液性因子による自己分泌的な寄与
第50回日本毒性学会学術年会(横浜)令和5年6月19日
根岸隆之、土居奈月、小岩優美子、佐々木翔斗、都築孝允、湯川和典:ジフェニルアルシン酸および関連ヒ素化合物によるラット小脳由来培養アストロサイトの異常活性化についての構造毒性相関解析
第50回日本毒性学会学術年会(横浜)令和5年6月20日
Mizuki Takaragawa, Hirofumi Zempo, Takuro Tobina, Keisuke Shiose, Ryo Kakigi, Takamasa Tsuzuki, Noriko Ichinoseki–Sekine, Hiroshi Kumagai, Eri Miyamoto–Mikami, Hiroyuki Kobayashi, Hisashi Naito, Ola Hansson, Noriyuki Fuku:Genome–wide association study for muscle fiber composition in Japanese population
28th Annual Congress of the European College of Sports Science(Paris)令和5年7月5日
吉岡大輝、土居奈月、佐々木翔斗、都築孝允、湯川和典、根岸隆之:アストロサイトにおけるヒ素化合物ばく露下での酸化ストレス応答に関するジフェニルアルシン酸の特異性
第69回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和5年7月8日
佐々木翔斗、湯川和典、都築孝允、根岸隆之:ジフェニルアルシン酸による培養ラット小脳由来正常アストロサイトの異常活性化は液性因子により自己分泌的に変化する
第46回日本神経科学大会(仙台)令和5年8月2日
根岸隆之、土居奈月、佐々木翔斗、都築孝允、湯川和典:有機ヒ素化合物ジフェニルアルシン酸と無機ヒ素化合物によるラット小脳由来培養アストロサイトの異常活性化
第46回日本神経科学大会(仙台)令和5年8月3日
都築孝允、吉原利典、内藤久士、根岸隆之、湯川和典:Nrf2欠損は力学的過負荷による骨格筋の肥大を促進する
第31回運動生理学会大会(つくば)令和5年8月24日
Kazunori Yukawa, Md. Mosharaf Hossain, Takamasa Tsuzuki, Ikuko Takahashi, Takahiko Kawasaki, Takayuki Negishi :Plxna3 deficient mice exhibit the midline crossing defect of callosal pioneer axons and decreased cell density of astrocytes in the region of indusium griseum
Neuroscience 2023(Washington, D.C.)令和5年11月15日
根岸隆之、吉岡大輝、佐々木翔斗、都築孝允、湯川和典:ヒ素化合物によるアストロサイトの異常活性化における酸化ストレスとグルタチオン:ジフェニルアルシン酸、亜ヒ酸、ヒ酸の比較
第28回ヒ素シンポジウム(つくば)令和5年12月1日
湯川和典、モハメド モシャラフ フセイン、都築孝允、高橋郁子、川崎能彦、根岸隆之:PlxnA3–deficient mice exhibit agenesis of corpus callosum and decreased number of astrocytes in the midline structure: indusium griseum
第101回日本生理学会大会(小倉)令和6年3月28日
原著論文
Takamasa Tsuzuki, Takayuki Negishi, Kazunori Yukawa:Effects of diallyl disulfide administration on insulin resistance in high–fat diet–fed mice
Nutrition,118,10.1016/j.nut.2023.112292.(2023)