平成15年度 薬物治療学再試験 解答例



問1

第I相から第III 相

関連性なしとして処理するのではなく有害事象として記録する必要がある。

問2

Clinical Research Coordinator, CRC

Informed Consent

問3

問4

要望があっても治験薬の投与量の変更はできない。

問5

急性肺障害、間質性肺炎

急性腎不全

問6

皮膚以外に発現する副作用も予測できるわけでなく、必ずしも信頼性は高くない。

問7

必ずしも同一とは言えない。

問8

中毒性表皮壊死症(Lyell 症候群)

パーキンソン症候群

問9

テトラサイクリン系抗菌薬

問10

問11

は必ずしも良い指標にはならない。(糸球体ろ過率↓、筋萎縮によりクレアチニン産生↓)

問12

問13

問14

ex. レボドパ (健忘、便秘を持っているので、抗コリン薬では、症状が悪化する危険性があるため)

ex. カルビドパ

問15

麻痺、運動失調症、感覚障害などの神経症候を示さず、

問16

ドパミン作動性神経

長期間服用していると

問17

セロトニンとノルアドレナリン作動性神経終末、セロトニンやノルアドレナリン

薬物代謝酵素系、P450 を阻害する

問18

強迫性障害

問19

慢性・反復性

単剤投与

問20

起坐呼吸、心拡大、頸部静脈の怒張

問21

心室伝導時間

再分極相を抑制

問22

下降、上昇

問23

ST上昇、異常Q波、冠状T波の順

麻薬性鎮痛薬

問24

生活習慣を改善し、血圧を正常域に下げる

問25

ザナミビルやオセルタミビルなどの抗ウイルス薬

問26

気道の慢性炎症による気道過敏性の亢進

問27

問28

標準治療として、イソニアジド、リファンピシンやエタンブトールなどの3剤併用療法(2剤併用療法は、標準治療から外された)

問29

オメプラゾール、ランソプラゾールなどのプロトンポンプ阻害剤

プロトンポンプ阻害剤であるオメプラゾール、正

問30

プロスタグランジン製剤

セロトニン(5-HT)4受容体を刺激する

問31

血流が減少

食後、空腹時

問32

A型肝炎ウイルス

アンモニア

問33

ビリルビンとコレステロール

軽度の場合は鎮痙薬を、激しい場合は、麻薬性鎮痛薬

問34

アミラーゼ、リパーゼ、エラスターゼ

問35

嗜好品の取りすぎというよりも、ピロリ菌感染

6週間まで