受賞された鍋島教授からのお言葉

「小生が98年に立ち上げた、臨床薬学業務の向上のための事業(日本の薬剤師45名の海外臨床現場への6ヶ月の研修留学、
海外臨床薬剤師59名の招聘、日本の臨床現場への派遣)や小生のFIPへの旅費を転用して創設した若手薬剤師13名の
ASHPへのtravelaward,FIPでの8年間の副会長、海外からの50名を越すポスドクなどの受け入れ、50名を越す、
開発途上国の厚生行政リーダーの教育などが評価されたようです。
 空港へのリムジンカーでお迎え、授賞式、受賞講演と続きましたが、講演会は60名強の招待VIPとデナーをしてから講演で、
メニューも小生が決めるという特別待遇でした。」