関節炎病態モデルマウス(CIAマウス)を用い、関節炎発症に伴うサイトカインバランスの変動を細胞レベルで解明する。
慢性関節リウマチ
・関節炎を主な症状とする慢性炎症性疾患
・有病率:日本人口の0.3%(約35万人)
・関節炎症部位へのCD4+T細胞の浸潤・集積が見ら
れるので発症、病態形成にサイトカインが重要な
役割を果たしていると考えられる。
目 的