科目名 | 卒業論文(医薬情報センター) |
担当者氏名 | 大津 史子 |
対象学科 | 薬学部 医療薬学科・薬学科 |
フレックス名 | |
年次 | 4年次 |
クラス | |
組分け | |
講義学期 | 集中 |
単位数 | 3 |
必選区分 | 必須科目 |
学期・曜日・時限 | |
部門 | 専門教育部門 |
履修上の留意 | 医薬品情報学を履修すること | ||
授業の概要と目的 | データベースの開発を基礎として、そのデータベースに蓄積されたデータを研究材料として、新たな情報の創造を目指す。 特に、副作用を未然に防いだり、早期に発見する方法の考案や開発研究を行う。 | ||
サブタイトル | 医療の中で求められているけれど存在していない情報を創り出す! | ||
到達目標 | 問題を解決するために、現状の把握と分析、効率的な情報検索、データの正確な処理、データの解析と考察ができる。 | ||
授業計画 | 項目欄 | 内容欄 | |
1: | 医薬品情報データベースの研究開発 | ||
2: | 医薬品による副作用早期発見のための客観的評価システムの研究開発 | ||
3: | 医薬品情報学の手法を用いた副作用診断に関する研究 | ||
4: | 副作用発現の危険因子の解明 | ||
5: | 関連文献セミナー | ||
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テキスト | |||
参考文献 | |||
授業方法の形式 | セミナー形式 | ||
成績評価方法及び評価基準 | 研究課題への取り組み姿勢、文献ゼミなどによる文献評価能力などにより評価。 | ||
受講生へのメッセージ | 医療の中には、まだまだ解明されていないことが、たくさんあります。 我々は副作用に関するデータベースを継続して作成しています。データベースに蓄積されたデータを解析することで、今までに知られていなかった、解決されていなかった情報を新たに創り出すことができます。 ぜひ、その醍醐味を一緒に経験しましょう。 |