
Avance600 NMR
名城大学分析センター所属。超低温検出部位がついていて、非常に高感度。13C、多核、二次元NMR測定に威力を発揮する。Bruker社製。
INSTRUMENTS & MANUALS (マニュアルは準備中です)
Avance600 NMR
名城大学分析センター所属。超低温検出部位がついていて、非常に高感度。13C、多核、二次元NMR測定に威力を発揮する。Bruker社製。
ECA500/ ECZ400S NMR
名城大学分析センター所属。ルーチンでの1H NMR測定、H-Hの二次元、NOE実験、温度可変NMRなどで主に使用。JEOL製。
Orbitrap型MS EXACTIVE PLUS
名城大学分析センター所属。精密質量分析での組成式の決定に使用する。DARTおよびESIイオン源で主に使用している。
FTIR-4600赤外分光計
反射ユニット付き。主には論文投稿用のデータ集め用だが、たまにカルボニル官能基の種類や環サイズを決めるのに役に立つ。日本分光製。
P-1020旋光度計
比旋光度を測定するのに使う。水銀ランプも保有しており、複数種類の波長で測定することも可能。日本分光製。
DFT用コンピュータ
Gaussian用とSpartan用の2台が稼働中。配座解析、反応機構解析、旋光度や円二色性スペクトルの計算等に使用。
HPLC
化合物の純度確認、eeの決定など諸々に使用。日本分光製・島津製が稼働しています。
分取HPLC
通常のクロマトでは分けることが困難なジアステレオマー等を分けるための装置。日本分析工業製。
MW反応装置
マイクロ波によって反応液を加熱する装置。手軽に200℃近辺や高圧下での反応が行えます。
融点測定器
結晶性化合物の融点を測定する装置。結構便利です。Büchi製。
グローブボックス
無水無酸素化でしか扱うことが出来ない試薬を使うための箱。静電気に悩まされます。UNICO製。
円二色性分散計
分析センター所属機器。化合物の絶対配置を決める際に使います。日本分光製。