研究業績
2016年度
学会報告
Tiina Pakula, Elizabeth V. Nguyen, Susumu Y. Imanishi, Pekka Haapaniemi, Yadav Avinash, Markku Saloheimo, Garry L. Corthals
Quantitative site-specific phosphoproteomics of Trichoderma reesei signaling pathways upon induction of hydrolytic enzyme production
13th European Conference on Fungal Genetics(Paris, France)平成 28 年 4 月 5 日
Hirohiko Asukabe, Takuma Nakayama, Ken-ichi Harada, Susumu Y. Imanishi
MALDI profiling of cyanobacteria by monitoring large molecules
64th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics(San Antonio, USA)平成 28 年 6 月 6 日
金 海燕、平岡佳子、宮地 淳、Anadrea R. J. Anas、辻 清美、原田健一
淡水由来微生物 B-9 株の機能解明に関する研究―新たな加水分解酵素の発見―
第11回化学生態学研究会(函館)平成 28 年 7 月 1 日
清水美衣、水谷拓也、酒井麻衣、松尾昂法、服部真奈、若菜雅世、Andrea R. J. Anas、今西 進、山本正博、原田健一
血小板機能検査に用いられている各社ADP試薬のHPLCによる比較検討
第62回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成 28 年 7 月 9 日
谷 郁孝、今西 進
リン酸化プロテオーム解析を行うための試料調製法の検討
第62回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成 28 年 7 月 9 日
井土美恵子、鈴木茂廣、原田健一
患者安全教育の現状を把握する尺度-カナダH-PEPSS日本語版尺度の作成-
日本看護学教育学第26回学術集会(東京)平成 28 年 8 月 22 日
有井鈴江、山下竜司、Beata Bober、冨田浩嗣、辻 清美、原田健一
相模湖・津久井湖におけるラン藻類の季節遷移とVOC産生動態
日本陸水学会第81回大会(那覇)平成 28 年 11 月 5 日
山下竜司、Beata Bober、長谷川真照、冨田浩嗣、有井鈴江、辻 清美、原田健一
ストレス環境下におけるMicrocystisラン藻の増殖とVOC産生への影響
日本陸水学会第81回大会(那覇)平成 28 年 11 月 5 日
金 海燕、平岡佳子、宮地 淳、Andrea R. J. Anas、辻 清美、原田健一
湖沼生態系におけるMicrocystin分解性細菌B-9株の生存意義
日本陸水学会第81回大会(那覇)平成 28 年 11 月 5 日
Andrea Roxanne J. Anas, Akane Mori, Mineka Tone, Chiaki Naruse, Anna Nakajima, Yoshiaki Takaya, Tomoyasu Nishizawa, Makoto Shirai, Ken-ichi Harada
Study on FVIIa-sTF inhibitors from toxic Microcystis aeruginosa K139
25th FAOBMB Conference and 43rd PSBMB Annual Convention(Manila, Philippines)平成 28 年 12 月 5 日
中嶋和紀、高橋和男、伊藤辰将、加藤彰浩、今西 進、山口央輝、長尾静子、原田健一、湯澤由紀夫
腎臓由来スフィンゴ糖脂質の網羅的解析ワークフローの構築
第29回腎と脂質研究会(広島)平成 29 年 3 月 18 日
坪坂朋哉、谷 郁孝、Veronika Suni、今西 進
リン酸化プロテオーム解析法SimSpectraSTにおける検索条件の最適化
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 25 日
清水美衣、酒井麻衣、水谷拓也、Andrea R. J. Anas、 服部真奈、松尾昂法、若菜雅世、今西 進、山本正博、原田健一
血小板機能検査に用いるADP試薬の評価(6)
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 25 日
清水美衣、今西 進、原田健一、山本正博
血小板凝集能検査の注意点とその対策法
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 25 日
水谷拓也、小久保縁、 川原聖也、今尾弘樹、今西 進、神野透人、植田康次、原田健一
薬学部環境分析実習におけるGC/MSの導入
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 25 日
中山卓真、明壁博彦、原田健一、今西 進
MALDI Biotyperを用いたラン藻類の分類・同定
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
Andrea R. J. Anas、森 茜、刀根実音華、成瀬知明紀、中島杏奈、高谷芳明、明壁博彦、原田健一
有毒ラン藻由来の FVIIa-sTF 阻害剤に関する研究 (2)
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
Andrea Roxanne J. Anas、鈴木弘美、今西 進、原田健一、澤田 誠
Optimization for neural catecholamines, its metabolites and related drugs in a single LC-MS/MS analysis using API4000
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
韋 凱、山下竜司、明壁博彦、有井鈴江、原田健一
Microcystis 属ラン藻の浮揚および沈降メカニズム解明(1)
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
金 海燕、川島湖都美、平柳里奈、Andrea R. J. Anas、辻 清美、原田健一
淡水由来微生物 B-9 株の機能に関する研究(7)‐新たな加水分解酵素存在の追究‐
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
金 海燕、平岡佳子、宮地 淳、Andrea R. J. Anas、辻 清美、原田健一
淡水由来微生物 B-9 株の機能に関する研究(6)‐加水分解における多様性‐
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
冨田浩嗣、吉田莉奈、山下竜司、辻 清美、原田健一
ラン藻の制御に関する研究(XXXXIV)ラン藻由来 VOC の生産挙動および光合成色素との相関に関する考察
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
加藤 創、富澤優美香、落合美伽、藤村 務、原田健一
Microcystin 分解性微生物 B-9 株によるアミノ酸取り込み機能に関する検討
日本薬学会第137年会(仙台)平成 29 年 3 月 27 日
<講演等>
Andrea Roxanne J. Anas, Mineka Tone, Chiaki Naruse, Anna Nakajima, Akane Mori, Yoshiaki Takaya, Tomoyasu Nishizawa, Makoto Shirai, Ken-ichi Harada
Preliminary study on structure-activity relationships of isolates from toxic Microcystis as FVIIA-sTF inhibitors
第7回名古屋・南京・瀋陽薬学学術シンポジウム(名古屋)平成 28 年 9 月 24 日
Jin Haiyan, Yoshiko Hiraoka, Atsushi Miyachi, Andrea R. J. Anas, Kiyomi Tsuji, Ken-ichi Harada
Investigation of the functions of the B-9 strain collected from freshwater environment - Discovery of a new protease -
第7回名古屋・南京・瀋陽薬学学術シンポジウム(名古屋)平成 28 年 9 月 24 日
今西 進
質量分析によるタンパク質翻訳後修飾の網羅的解析への取り組み
「医・薬融合型研究に基づく診断・薬物療法の最適化」プロジェクトキックオフシンポジウム(名古屋)平成 28 年 10 月 14 日
原著論文
有井鈴江、冨田浩嗣、辻 清美、原田健一
2013年相模湖で起きた溶藻現象時のラン藻類の変化
名城大学総合研究所総合学術研究論文集, 15, 11-16 (2016)
Koji Tomita, Masateru Hasegawa, Suzue Arii, Kiyomi Tsuji, Beata Bober, Ken-ichi Harada
Characteristic oxidation behavior of β-cyclocitral from the cyanobacterium Microcystis
Environ. Sci. Poll. Res., 23, 11998-12006(2016)
Niina M. Santio*, Sebastian K.-J. Landor*, Laura Vahtera, Jani Ylä-Pelto, Elina Paloniemi, Susumu Y. Imanishi, Garry Corthals, Markku Varjosalo, Ganesh babu Manoharan, Asko Uri, Urban Lendahl, Cecilia Sahlgren, Päivi Koskinen (*equal contribution)
Phosphorylation of Notch1 by Pim kinases promotes oncogenic signaling in breast and prostate cancer cells
Oncotarget, 7, 43220-43238(2016)
井圡美恵子、鈴木茂廣、原田健一
米国と我が国における看護実践能力発展に関する比較研究
看護実践学会誌, 29, 40-53(2016)
Sandra Soderholm, Denis E. Kainov, Tiina Ohman, Oxana V. Denisova, Bert Schepens, Evgeny Kulesskiy, Susumu Y. Imanishi, Garry Corthals, Petteri Hintsanen, Tero Aittokallio, Xavier Saelens, Sampsa Matikainen*, Tuula A. Nyman* (*equal contribution)
Phosphoproteomics to characterize host response during influenza A virus infection of human macrophages
Mol. Cell. Proteomics, 15, 3203-3219(2016)
Susumu Y. Imanishi, Takuma Nakayama, Hirohiko Asukabe, Ken-ichi Harada
Application of MALDI Biotyper to cyanobacterial profiling
Rapid Commun. Mass Spectrom., 31, 325-332(2017)
<大学紀要>
原田健一、若菜雅世
親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)を用いた極性化合物の分離 -3種のカラムの比較-
名城大学総合研究所紀要, 21, 97-100 (2016)