研究業績
2022年度
学会報告
水野 初
1細胞メタボロミクスのための高感度質量分析法開発
第29回クロマトグラフィーシンポジウム(石垣)令和 4 年 6 月 9 日
今村美優菜、杉山栄二、仲村茉緒、古庄 仰、水野 初、轟木堅一郎
コアシェルカラムを用いたアミノ酪酸全異性体高速一斉分析法の開発
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
田崎裕之、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
抗体医薬の血中薬物濃度分析におけるEnzyme-LinkedAptamer-Assay法の改良に向けた検討
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
星野智哉、青木萌恵、稲葉さひな、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、伊藤 忍、轟木堅一郎
内視鏡消毒剤中オルトフタルアルデヒドの高感度蛍光定量法の開発
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
近藤萌花、渡邊佳奈、吉見 陽、藤田潔、尾崎紀夫、野田幸裕、水野 初、今西 進
SWATH測定法を用いたヒト血漿サンプルの定量プロテオーム解析における再現性および測定条件の検討
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
井上夏帆、尾関玲香、早川直希、平野裕大、高井彩乃、岩城圭一郎、長谷川徹、大瀧優衣、Veronika Suni、水野 初、今西 進
リン酸化シミュレーションソフトウェアSimPhosphoを用いたタンパク質リン酸化部位特異的SWATHデータ解析法の開発
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
杉山栄二、西家侑生、水野 初、轟木堅一郎
新規誘導体化法によるキラル分子のエナンチオ選択的質量分析イメージング
第68回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和 4 年 7 月 9 日
磯部亮太、小林直央、北條泰成、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
抗体医薬Rituximabに対する高親和性抗イディオタイプDNAアプタマーの探索
第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム(船橋)令和 4 年 9 月 2 日
天野由梨、杉山栄二、飯沼賢輝、唐川幸聖、原田真志、古庄 仰、水野 初、中山 聡、轟木堅一郎
ジアステレオマー誘導体化とイオン移動度質量分析によるDL-アミノ酸分離法の開発
第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム(船橋)令和 4 年 9 月 2 日
水野 初
1細胞質量分析法の開発 現状と今後の展開
第47回日本医用マススペクトル学会年会(野田)令和 4 年 9 月 9 日
杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
ジアステレオマー誘導体化によるキラル分子のエナンチオ選択的イメージング
第47回日本医用マススペクトル学会年会(野田)令和 4 年 9 月 9 日
阪田 晟、水野 初、古庄 仰、杉山栄二、轟木堅一郎
1細胞質量分析によるがん特異的代謝物の探索
第47回日本医用マススペクトル学会年会(野田)令和 4 年 9 月 9 日
竹内大揮、阪田 晟、加藤良浩、水野 初、古庄 仰、杉山栄二、高井浩典、工藤 忍、轟木堅一郎
ダイレクトMSによる1細胞メタボロミクス
第19回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(東京)令和 4 年 9 月 12 日
水野 初
細胞質量分析を用いる細胞内リン脂質の薬剤誘発性変動の解析
第42回キャピラリー電気泳動シンポジウム(鶴岡)令和 4 年 10 月 28 日
杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
イオン移動度質量分析によるキラル分子のエナンチオ選択的イメージング
第33回クロマトグラフィー科学会議(東京)令和 4 年 11 月 4 日
小林直央、青木萌恵、多田 大、太田 麗、杉山栄二、水野 初、石塚昌宏、轟木堅一郎
親水性相互作用液体クロマトグラフィー質量分析法による5-アミノレブリン酸の低濃度・少量サンプル分析
第33回クロマトグラフィー科学会議(東京)令和 4 年 11 月 4 日
天野由梨、杉山栄二、飯沼賢輝、唐川幸聖、原田真志、古庄 仰、水野 初、岩畑大悟、轟木堅一郎
ジアステレオマー誘導体化とイオン移動度質量分析によるDL-アミノ酸分離法の開発
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022(静岡)令和 4 年 11 月 6 日
仲村茉緒、杉山栄二、水野 初、古庄 仰、轟木堅一郎
誘導体化LC/MS/MS法による生体試料中アミノ酪酸異性体全種の一斉定量分析
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022(静岡)令和 4 年 11 月 6 日
山口侑季乃、西島公佳、水野 初、古庄 仰、唐川幸聖、原田真志、杉山栄二、岩畑大悟、轟木堅一郎
チップ内誘導体化とダイレクトnanoESI-MSを用いた一細胞内アミノ酸の高感度分析
日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022(静岡)令和 4 年 11 月 6 日
仲村茉緒、杉山栄二、水野 初、古庄 仰、轟木堅一郎
誘導体化LC/MS/MS法による生体試料中アミノ酪酸異性体全種の一斉定量分析
第22回高山フォーラム(静岡)令和 4 年 11 月 12 日
小林直央、北條泰成、後藤厚子、杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
抗体医薬に対する高親和性DNA アプタマーの探索過程の効率化と結合様式の解明
第22回高山フォーラム(静岡)令和 4 年 11 月 12 日
海野祥子、古庄 仰、水野 初、杉山栄二、轟木堅一郎
バルプロ酸の投与によるHepG2細胞内代謝変動解析
第22回高山フォーラム(静岡)令和 4 年 11 月 12 日
吉川倫生、竹内大揮、阪田 晟、加藤良浩、水野 初、古庄 仰、杉山栄二、轟木堅一郎
1細胞質量分析を用いる細胞内リン脂質の薬剤誘発性変動の解析
第22回高山フォーラム(静岡)令和 4 年 11 月 12 日
仲村茉緒、杉山栄二、水野 初、古庄 仰、轟木堅一郎
誘導体化LC/MS/MS法による生体試料中アミノ酪酸異性体全種の一斉定量分析
新アミノ酸分析研究会第12回学術講演会(東京)令和 4 年 12 月 9 日
磯部亮太、小林直央、青木萌恵、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、轟木堅一郎
水晶振動子マイクロバランス法による抗体医薬に対する抗イディオタイプDNAアプタマーの結合定数測定
新アミノ酸分析研究会第12回学術講演会(東京)令和 4 年 12 月 9 日
今村美優菜、杉山栄二、仲村茉緒、古庄 仰、水野 初、轟木堅一郎
コアシェルカラムを用いたアミノ酪酸全異性体高速一斉分析法の開発
新アミノ酸分析研究会第12回学術講演会(東京)令和 4 年 12 月 9 日
田﨑裕之、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、鈴木昭夫、林 秀樹、轟木堅一郎
DNAアプタマーを捕捉分子とするNivolumabの血中薬物濃度分析法の開発
新アミノ酸分析研究会第12回学術講演会(東京)令和 4 年 12 月 9 日
田﨑裕之、古庄 仰、杉山栄二、水野 初、鈴木昭夫、林 秀樹、轟木堅一郎
DNAアプタマーを捕捉分子とするnivolumabのバイオアナリシス法の開発
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 26 日
坪井祐佳、石川舜一、舘 昌彦、水野 初、今西 進
DARTオービトラップ型質量分析計を用いたラン藻類分類法における質量分解能の影響の検討
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 26 日
丸岡裕加、畠中康輔、若山剛大、水野 初、今西 進
MALDI Biotyperを用いた凍結保存培養ラン藻のスペクトルライブラリの作成
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 26 日
細島大輝、山口侑季乃、西島公佳、古庄 仰、水野 初、唐川幸聖、原田真志、杉山栄二、岩畑大悟、轟木堅一郎
誘導体化による単一細胞内アミノ酸の高感度質量分析
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 28 日
渡邊佳奈、近藤萌花、吉見 陽、藤田 潔、尾崎紀夫、野田幸裕、水野 初、今西 進
ヒト血漿の定量プロテオーム解析における再現性の検討
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 28 日
井上麻衣子、大瀧優衣、水野 初、今西 進
SWATH測定を用いた定量リン酸化プロテオーム解析における試料調製法と解析法の条件検討
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 28 日
尾関玲香、井上夏帆、長谷川徹、平野裕大、大瀧優衣、水野 初、今西 進
リン酸化部位特異的SWATHデータ解析法におけるSimPhosphoのリン酸化シミュレーション条件とSkylineの定量解析条件の検討
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 28 日
長谷川徹、井上夏帆、尾関玲香、早川直希、平野裕大、水野 初、今西 進
リン酸化部位特異的SWATHデータ解析法SimSkylineにおける定量解析ソフトウェアSkylineの互換性の検討
日本薬学会第143年会(札幌)令和 5 年 3 月 28 日
原著論文
Masahiko Tachi, Shunya Kobayashi, Koji Tomita, Takashi Tanahashi, Susumu Y. Imanishi
Hierarchical clustering of liquid chromatography-tandem mass spectrometry data for screening of phosphodiesterase type 5 inhibitors and their analogues in adulterated dietary supplements
Journal of Chromatography A, 1678, 463366 (2022)
Daiki Asakawa, Kenichiro Todoroki, Hajime Mizuno
Fragmentation of Protonated Histamine and Histidine by Electrospray Ionization In-Source Collision-Induced Dissociation
Journal of the American Society for Mass Spectrometry, 33, 1716–1722 (2022)
Eiji Sugiyama, Toru Higashi, Mao Nakamura, Hajime Mizuno, Toshimasa Toyo’oka, Kenichiro Todoroki
Precolumn derivatization LC/MS method for observation of efficient hydrogen sulfide supply to the kidney via d-cysteine degradation pathway
Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis, 222, 115088 (2023)
Eiji Sugiyama, Mao Nakamura, Hajime Mizuno, Aogu Furusho, Kenichiro Todoroki
Simultaneous determination of all aminobutyric acids by chiral derivatization and liquid chromatography-tandem mass spectrometry
Analytical Sciences, 33, 10.1007/s44211-023-00293-w (2023)