研究業績

2021年

学会報告

高田華苗枝、西川泰弘、戸田汐音、松井孝美、竹本昂平、原 脩:テンプレート効果を利用する位置選択的アシル化反応に影響を与える官能基の調査
第65回日本薬学会東海支部大会(静岡)令和3年7月3日

安藤桃花、西川泰弘、天野薫帆、細井 碧、森 大器、豊田万祐子、原 脩:エステル共存下におけるカルバメート型アルコール保護基の化学選択的加水分解反応
第50回複素環化学討論会(静岡)令和3年10月7日

宇佐美結、西川泰弘、佐藤菜央、安田知富未、伊藤祐来、中山秀斗、舘ひかる、柳原詩織、朴 珠恩、原 脩:ジアザスピロ[x.y]環の構築法とDysibetaineの合成研究
第50回複素環化学討論会(静岡)令和3年10月7日

三輪龍哉、西川泰弘、岡本奈々、馬場龍昇、加藤大輝、山北和司、渡辺菜月、伊東 謙、岸畑伊織、原 脩:Tryptophanylglucal誘導体のエポキシ化反応を経由するα–D–C–mannosyl tryptophanの合成研究
日本薬学会第142年会(名古屋)令和4年3月26日

岸 未紀、西川泰弘、松井孝美、高田華苗枝、高羽瑠奈、服部 暖、原 脩:N–アセチルアミノ糖への位置選択的アシル化反応の開発研究
日本薬学会第142年会(名古屋)令和4年3月27日

久留宮菜々花、西川泰弘、日紫喜李野、佐藤菜央、安田知富未、伊藤祐来、中山秀斗、舘ひかる、榊原志織、宇佐美結、朴 珠恩、原 脩:Aza–Wacker反応による1.3–ジアザスピロ環構築とDysibetaineの合成への展開
日本薬学会第142年会(名古屋)令和4年3月27日

百瀬真梨、西川泰弘、天野薫帆、細井 碧、安藤桃花、森 大器、豊田万祐子、原 脩:N–アシルヒドラゾンの化学選択的加水分解反応とアルコール保護基への応用
日本薬学会第142年会(名古屋)令和4年3月28日

原著論文

Yasuhiro Nishikawa, Shione Toda, Takami Matsui, Hanae Takada, Kohei Takemoto, Osamu Hara :Site–selective acylations of α– andβ–hydroxyamides in complex molecules: Application of template–driven acylation to disaccharides and a glycopeptide
Organic Letters,23,2715–2719(2021)

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