研究業績
2020年
学会報告
近藤綾乃、秋山 希、長奈都美、三浦伸彦、河村伊久雄、森 葉子、永井萌子、磯部隆史、大河原晋、埴岡伸光、神野透人、香川(田中)聡子
気道過敏性関連遺伝子のヒト気管及び肺における発現個体差
第47回日本毒性学会学術年会(仙台)令和2年6月29日
森 葉子、永井萌子、大河原晋、磯部隆史、青木 明、岡本誉士典、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
フェルラ酸類によるTRPA1活性化の種差に関する研究
第47回日本毒性学会学術年会(仙台)令和2年6月29日
岡本誉士典、森 葉子、青木 明、神野透人
高分解能型質量分析計を用いたエストロゲンの迅速一斉分析法の確立
第47回日本毒性学会学術年会(仙台)令和2年6月29日
Yoko Mori,Akira Aoki,Yoshinori Okamoto,Takashi Isobe,Susumu Ohkawara,Toshiko Tanaka–kagawa,Nobumitsu Hanioka,Hideto Jinno
Isoform–specific real–time PCR method for the determination of human bitter taste receptor (TAS2R)transcripts
International Symposium on Orfaction and Taste (ISOT)2020(Portland, USA)令和2年8月7日
酒井信夫、田辺新一、金 炫兌、伊藤一秀、田原麻衣子、斎藤育江、香川(田中)聡子、神野透人、五十嵐良明
衛生試験法 室内空気中フタル酸エステル類測定法の国際規格化:ISO16000–33の改訂
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
森 葉子、青木 明、岡本誉士典、埴岡伸光、香川(田中)聡子、田原麻衣子、河上強志、酒井信夫、神野透人
2–Ethyl–1–hexanol 含有エステルの加水分解性評価に関する研究
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
森 葉子、青木 明、岡本誉士典、礒部隆史、大河原晋、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
Ethyl Ferulate によって惹起される消化管内分泌細胞のCa2+およびリン酸化シグナル伝達に関する研究
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
長奈都美、近藤綾乃、秋山 希、河村伊久雄、三浦伸彦、森 葉子、永井萌子、礒部隆史、大河原晋、埴岡伸光、神野透人、香川(田中)聡子
ヒト気管および肺組織における気道過敏性関連分子の mRNA発現個体差
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
青木 明、森 葉子、岡本誉士典、神野透人
良姜抽出物による Akt/mTOR シグナル伝達経路を介したUCP1発現増加作用
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
藍澤恵莉、岡本誉士典、森 葉子、青木 明、神野透人
Pipette–tip 固相抽出法を用いた簡便・安価な血清中エストロゲン抽出法の開発
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
森帆乃花、青木 明、森 葉子、岡本誉士典、神野透人
糖尿病モデルマウスを用いた生姜抽出物による血糖降下作用の検討
フォーラム2020:衛生薬学・環境トキシコロジー(名古屋)令和2年9月4日
香川(田中)聡子、斎藤育江、酒井信夫、河上強志、田原麻衣子、上村 仁、千葉真弘、大貫 文、大泉詩織、三浦伸彦、河村伊久雄、五十嵐良明、埴岡伸光、神野透人
室内空気中フタル酸エステル類標準試験法の妥当性評価
2020年室内環境学会学術大会(郡山)令和2年12月3日
青木 明、森 葉子、岡本誉士典、神野透人
高解像度融解曲線分析によるSARS–CoV–2変異株の鑑別方法の開発
日本薬学会第141年会(広島)令和3年3月27日
金井智久、中森俊輔、平岡恵美、白畑辰弥、小西成樹、香川(田中)聡子、神野透人、小林義典
Nuphar alkaloidの立体構造によるTRPV1活性化能の活性相関
日本薬学会第141年会(広島)令和3年3月28日
森 葉子、永井萌子、大河原晋、礒部隆史、青木 明、岡本誉士典、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
フェルラ酸メチルによるTRPA1活性化の種差に関する研究
日本薬学会第141年会(広島)令和3年3月28日
田原麻衣子、酒井信夫、大貫 文、斎藤育江、千葉真弘、大泉詩織、田中礼子、山之内孝、大野浩之、若山貴成、横山結子、遠藤 治、鳥羽 陽、中島大介、藤森英治、神野透人、香川(田中)聡子
空気試験法:揮発性有機化合物・捕集剤による乾式採取(アクティブ法)-溶媒抽出-ガスクロマトグラフィー/質量分析法による定量(新規)
日本薬学会第141年会(広島)令和3年3月28日
古田貴大、上野朱璃、金井智久、川端雄資、宇津木貴子、白畑辰弥、中森俊輔、小西成樹、香川(田中)聡子、神野透人、小林義典
TRPV1構造活性相関解明に向けた7位–Evodiamine誘導体の不斉合成研究
日本薬学会第141年会(広島)令和3年3月28日
原著論文
Tsuyoshi Kawakami, Kazuo Isama, Hideto Jinno
Skin transferability of phthalic acid ester plasticizers and other plasticizers using model polyvinyl chloride sheets
Journal of Environmental Science and Health. Part A, Toxic/Hazardous Substances and Environmental Engineering,
55,1163–1172(2020)
Koji Ueda, Yoshinori Okamoto, Akira Aoki, Hideto Jinno
Catecholamine oxidation–mediated transcriptional inhibition in Mn neurotoxicity
Journal of Toxicological Sciences,45,619–624(2020)
Tsuyoshi Kawakami, Kazuo Isama, Yoshiaki Ikarashi, Hideto Jinno
Evaluation of the sensitization potential of volatile and semi–volatile organic compounds using the direct peptide reactivity assay
Journal of Toxicological Sciences,45,725–735(2020)
Koji Ueda, Yoshihiko Nishino, Yoshinori Okamoto, Nakao Kojima, Hideto Jinno
The aminoethyl group is a crucial structural moiety in metal–mediated oxidative DNA damage by catecholamines
Fundamental Toxicological Sciences,7,171–176(2020)
Nobumitsu Hanioka, Takashi Isobe, Toshiko Tanaka–Kagawa, Hideto Jinno, Susumu Ohkawara
In vitro glucuronidation of bisphenol A in liver and intestinal microsomes: interspecies differences in humans and laboratory animals
Drug and Chemical Toxicology,13,1–5(2020)
著書
神野透人(分担編集)
1. 機器分析法、Ⅲ–2–B. 大気環境
必携・衛生試験法 第3版(公益社団法人 日本薬学会編)、pp.2–18, 202–236、金原出版(令和3年3月)