イベント

2019年度 歓迎会:高まる気持ち、深まる親睦、歓迎!新たな仲間達

「2019年度 歓迎会:高まる気持ち、深まる親睦、歓迎!新たな仲間達」が、スポルト名古屋およびNIJYU-MARU鶴舞店にて開催されました。本年度も、新しく配属になった学部4年生と親睦を深めるために、第5回ボウリング大会と歓迎会を開催しました。

ボウリング大会には、野田幸裕教授、吉見 陽助教をはじめ、博士課程2名、学部6年7名、学部5年11名、および学部4年10名の総勢32名が参加し、スコアを競う形式で個人戦および団体戦を行いました。第1ゲームでは、例年上位成績を残すメンバーが着実にスコアを伸ばす中、学部6年のいまみゆき先輩が7フレーム目から4連続ストライクで怒涛の猛追をし、3位に食い込みました。第2ゲームでは、第1ゲームのスコアに基づいて7チームに編成しました。慣れや疲れに伴い、スコアの変動が大きく優勝の行方が読めない展開が続きました。同点で2チームがW優勝を飾り、大変盛り上がりました。終始、学部4年生を輪になって囲み、応援やハイタッチをし合って、親睦を深めました。

盛り上がったボウリング大会の後は、NIJYU-MARU鶴舞店に場所を移し、歓迎会を開催しました。会の始めには野田幸裕教授からご挨拶をいただきました。その後、学部4年生へ野田幸裕教授、吉見 陽助教から歓迎の言葉とともに歓迎状が贈呈されました。歓迎状を受け取った学部4年生は緊張しながらも、先生方の期待を込めた笑顔の歓迎に笑顔で応じていました。吉見 陽助教から閉会のご挨拶をいただいた後も、学部4年生は、先輩達と鍋を楽しみながら会話を弾ませ、当室の雰囲気になじんでいました。

今回のボウリング大会と歓迎会で培った絆を大切にし、今後様々な活動を通して大きな絆を築いていきたいと思いました。

(報告者:野口 健)

2019年度 ソフトボール大会:暑さに負けない熱い戦い  

「2019年度 ソフトボール大会」が、名城大学第1・第2グラウンドにて開催されました。

当室は昨年に引き続き出場し、野田幸裕教授、吉見 陽助教、当室OBである薬効解析学研究室の水野智博助教、同じくOBの長谷川章先輩、学部6年6名、学部5年10名、および学部4年8名、腫瘍分子医学研究室の学部4年2名の総勢30名が参加しました。

大会当日は雲一つない青空の下でソフトボールを楽しみました。本年度から試合はトーナメント形式で行われ、1試合目は生体機能分析学研究室と対戦し、チーム一丸となって取り組みましたが、惜しくも敗れてしまいました。敗れたチーム同士で行われた2試合目の分子設計化学研究室との対戦では、野田幸裕教授をはじめ、4年生や女性陣のファインプレーにより勝利することができました。決勝には進めませんでしたが、気温33度の真夏日の中、けがや体調不良もなく無事にソフトボール大会を終えることができました。

大会終了後は、「2019年度 談話会:配属4年生との顔合わせ」が名城大学薬学部八事キャンパスにて開催されました。2019年度、当室配属4年10名(アドバンストコース3名、研究コースA 4名、研究コースB 3名)と衛生化学研究室のアドバンストコース1名の配属が決定しました。当室の野田幸裕教授、吉見 陽助教から自己紹介と歓迎の言葉をいただき、続いて水野智博助教、長谷川章先輩、大学院生、学部6年生、学部5年生、学部4年生の順に休日の過ごし方などについて自己紹介をしました。お菓子やかき氷に加え、吉見 陽助教、水野智博助教が用意してくださったピザを頂きながら、自己紹介の内容や、今後の研究室のことなどを話し、親睦を深めることができました。新たな仲間とともに過ごす研究室での時間が実りのあるものになるよう、当室一同頑張っていこうと思います。

(報告者:岩見浩太郎)

2019年度 第9回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム(名古屋)

  

「名城大学 第9回研究・大学活性化を目的とした学生フォーラム」が、名城大学薬学部にて、「Next Vision-見つけよう、新たな視点を-」をテーマに開催されました。

当室の学部6年の友松典子が口頭発表を行い、COPD患者に対して薬剤師が行う吸入療法支援において、吸入操作の説明の中で最も重要視している点について質問をいただきました。学部6年の溝口莉菜は、うつ病と喫煙(ニコチン摂取)の関連性についてポスター発表を行い、聴衆者に当室の研究内容について興味を持っていただくことができました。その他、アドバンストコースの学部6年生が名古屋大学医学部附属病院におけるアドバンスト活動について紹介しました。いずれの発表・紹介においても、研究室配属を控えている学部4年生が多数訪れ、真剣な面持ちで研究や活動内容について質問しており、大変盛況でした。

本フォーラムに参加し、他の研究室の発表を聴くことで、分野を超えた幅広い知識を得ることができ、大変有意義な1日となりました。

(報告者:太田絵梨花)

病態解析学Ⅰ 2018年度行事

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2019年度 お花見会:“心新たに”

  

  

「2019年度 お花見会」が、鶴舞公園にて開催されました。

ここ数日、花冷えが続いていましたが、思いの外天候に恵まれ、今年も昨年と同様に開花が早く、八分咲きの美しい桜の下で集合写真を撮ることができました。撮影後は公園内に立ち並んだ屋台を楽しみ、さらに親睦が深まりました。

新年度が始まるころには、公園の桜も満開になることと思います。当室一同、元号が「令和」に変わる2019年度も心を新たにして活動に精を出していきたいと思います。

(報告者:久保美穂子)

2018年度 送別会:追い出しコンパ

「2018年度 送別会:追い出しコンパ」が、Bacchanale(ばかなる)名駅桜通り店にて開催されました。

今年度は、長谷川章先輩が博士課程を修了し学位を取得され、10名の学部生が卒業されました。総勢35名が参加し、野田幸裕教授の挨拶から始まり、先輩方と当室での生活を振り返りながら、談笑を楽しみました。会の中盤には野田幸裕教授と吉見 陽助教から、当室オリジナルの修了書が卒業生1人1人に手渡され、博士課程2年の伊藤貴博先輩より特大ケーキが贈られました。学部卒業生からは、野田幸裕教授と吉見 陽助教、在籍する一同へ記念品を頂きました。日頃から実験だけでなく研究室生活において大変お世話になった長谷川章先輩には、多くの方にご協力いただきサプライズでメッセージ動画を作成し、上映された動画を鑑賞しました。会の最後には、吉見 陽助教から卒業生だけでなく、在学生にも激励の言葉が送られました。

卒業される先輩方に感謝の気持ちを伝えることができ、とても心に残る会となりました。先輩方から教わったことを引き継ぎ、在籍する一同協力して、卒論研究やアドバンスト臨床研修を更に発展させていきたいと思います。最後に、お世話になった皆様の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

(報告者:いまみゆき)

2018年度 卒業式:博士課程修了生と学部卒業生への記念品授与

 

「2018年度 卒業式」が愛知県体育館にて「平成30年度 学位記授与式・祝賀会」が名古屋マリオットアソシアホテルにて開催されました。

当室からは、薬学研究科博士課程(4年制)第4期修了生として1名、6年制薬学部第8期卒業生として9名が卒業しました。博士課程修了生の長谷川章先輩は、卒業式にて大学院修了生謝辞を述べ、学位記を授与されました。学部卒業生の磯村優希、桒名諒美、平松愉加、林 千裕、村川依代、田代侑子は研究の功績で、城間由奈は学業の功績で学部長表彰を受けました。先輩方には研究・アドバンスト研修活動において様々な場面で丁寧にご指導頂き、大変お世話になりました。先輩方の晴れ姿は当室からの旅立ちを現し、感謝の思いと寂しさを感じたと同時に存在の大きさに改めて気付きました。研究・学業を懸命に取り組まれただけでなく、当室にたくさんの笑顔と和やかな雰囲気を与えて頂いた先輩方に倣い、後輩一同で当室を盛り上げていきます。先輩方が「病態解析学I」で培った経験を活かし、各方面でご活躍されることを陰ながら応援しております。

(報告者:武藤利奈)

2018年度 新年会:クイズ大会‐新たな一面を知る‐

 

「2018年度 新年会」が、和洋折衷ダイニング 集にて開催されました。

野田幸裕教授、吉見 陽助教、当室OGの梅村 朋先生や鳥居 綾先生、大学院生、実務実習を終えた5年生、OSCE、基礎薬学総論やCBTを終え一息ついた4年生の総勢26名が一堂に会しました。野田幸裕教授から新年会の乾杯の挨拶として、昨年の振り返りと本年のさらなる奮起を期待するお言葉を頂きました。久しぶりに全員が顔を合わせた一同は、各テーブルで盛り上がりを見せ、会の終盤では、野田幸裕教授、吉見 陽助教と大学院生2名の男性陣に関する三択のクイズ大会を行いました。クイズの答えに驚きや笑いが起きる中、最後は自身のことが問題のネタになった吉見 陽助教が勝ち抜き、お年玉としてスターバックスカードを獲得しました。最後に、吉見 陽助教のお言葉で楽しい新年会は終わりました。新年を迎えてから、はや1カ月が経ちました。今年も勉学、研究、社会活動など、バランスをとって、実りの多い1年にしていきたいと思います。

(報告者:高須光平)

第7回スポーツフェスティバル:親睦を深め、スポーツでリフレッシュ!

 

 

「第7回スポーツフェスティバル」が、名城大学薬学部 臨床薬学教育・研究推進センター体育館にて開催されました。

今回のスポーツフェスティバルは毎年恒例の選手宣誓からスタートしました。参加者23名が野田幸裕教授チーム、吉見 陽助教チーム、および当室OBである薬効解析学研究室の水野智博助教チームの3チームに分かれ、バレーボール、バドミントン、フリースロー、そしてバスケットボールで競い合いました。日頃は研究や実習、講義などで体を動かす機会は少ないため、誰もが怪我をしない様に、どの競技にもベストを尽くし、チーム一丸となって白熱した戦いになりました。吉見チームと水野チームが同率一位と接戦になり、フリースローによる優勝決定戦を行いました。先行の水野チームが4ポイントを獲得してプレッシャーをかける中、後攻の吉見チームが7ポイントを獲得して優勝となりました。

スポーツで体を動かした後は、八事の西遊記にて打ち上げを行いました。会の始めに野田教授からご挨拶をいただきました。参加者のアンケ―トによって選ばれた「MVP賞」と「頑張ったで賞」の発表と記念品の贈呈が行われました。和やかな雰囲気のなか交流を深め、楽しい時間を過ごしました。会の最後には、吉見助教から締めのお言葉をいただきました。怪我もなく、スポーツを楽しみながらリフレッシュすることができました。

(報告者:友松典子)

優勝チーム:吉見 陽、伊藤貴博、いまみゆき、角田千佳、河西初音、河野彩香、吉開拓弥、吉田樹生
MVP賞:野口 健
頑張ったで賞:野田幸裕

2018年度 病態解析学Ⅰ同門会‐第2回日本精神薬学会総会・学術集会と2018年度 6年生卒論の慰労会を兼ねて開催:受け継がれていく研究

 

「2018年度 病態解析学Ⅰ同門会」が、サーウィンストンホテル3階「メゾン・ド・フルール」にて「第2回日本精神薬学会総会・学術集会と2018年度 6年生卒論の慰労会」を兼ねて開催されました。

同門会は、当室の野田幸裕教授が大会長として開催された第2回日本精神薬学会総会・学術集会および6年生卒論の慰労会を兼ねて企画され、当日は、野田幸裕教授、吉見 陽助教、毛利彰宏元助教、現役院生と学部生31名、卒業生34名の総勢68名が参加しました。司会進行は吉見 陽助教により行われ、開会の挨拶として野田幸裕教授から、第2回精神薬学会総会・学術集会や卒論作成に関わった院生・学部生および卒業生への労いの言葉と乾杯のご発声を頂きました。野田幸裕教授と卒業生、院生・学部生と卒業生、あるいは卒業生同士の談笑の輪がいくつも広がっていきました。その様子を記念撮影されている様子も印象的であり、盛大な同門会を開催することができました。

今年度より臨床薬学教育・研究推進センターが設立され、当室はセンター所属となりました。野田幸裕教授が初代臨床薬学教育・研究推進センター長に御就任され、その御祝いを行いました。卒業生をはじめとする先輩方からのご支援の元、花束と記念品(置時計)が当室の卒業生で研究員の鳥居 綾先生と肥田裕丈先生より贈呈されました。この就任御祝いは、野田幸裕教授には内緒で計画されており、サプライズプレゼントは大成功でした。

会の終盤には「2018年度 6年生の卒論の慰労会」を行いました。最初に去年卒業された先輩から学部6年生へ、卒業試験や薬剤師国家試験の合格祈願の念が込められた北野天満宮の学業鉛筆が贈られました。学部4・5年生からは学部6年生へ当室での活動をまとめた動画を上映し、手作りの達磨のお守りを贈りました。達磨のお守りは、フェルトで10名の学部6年生の各々の顔に似せて作り、心のこもったプレゼントとなりました。動画やプレゼントを見て楽しそうに思い出を振り返る姿が印象的で、学部4・5年生一同、大変嬉しかったです。次に、学部6年生から卒業論文完成の感謝の思いを込めたプレゼントが、教員や大学院生、学部4・5年生一同に贈られました。

最後に野田幸裕教授から閉会の挨拶を行って頂き、参加者全員で記念写真を撮影いたしました。撮影後も、談笑は続き、参加者一同、名残惜しさも感じている様子でした。

同門会を通じて、病態解析学Ⅰの歴史を感じ、代々引き継がれてきた研究をしっかりと受け継ぎ、さらに発展させていこうと学部4・5年生一同、気持ちを新たにしました。

(報告者:角田千佳)

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