研究業績
2016年
学会報告
成瀬 亮、肥田裕丈、竹内佐織、北垣伸治、吉見 陽、野田幸裕
統合失調症様モデル動物に認められる社会性行動障害におけるドパミンD3受容体の役割
第18回応用薬理シンポジウム(名古屋)平成28年8月5日
竹内佐織、肥田裕丈、森健太郎、北垣伸治、吉見 陽、野田幸裕
新生仔期の炎症性メディエーターと若齢期の乱用薬物の複合負荷が精神機能に与える影響
第18回応用薬理シンポジウム(名古屋)平成28年8月5日
内田美月、肥田裕丈、森健太郎、北垣伸治、尾崎紀夫、田中光一、吉見 陽、野田幸裕
フェンシクリジン連続投与によって惹起される精神行動異常におけるグルタミン酸輸送体の役割
第18回応用薬理シンポジウム(名古屋)平成28年8月5日
武永尚子、中村顕斗、川端千晴、兒玉直子、石川明日菜、安達早紀、北垣伸治
[2.2]パラシクロファン含有ホスフィン-フェノール触媒によるアレニルエステルの不斉[3+2]環化反応
第46回複素環化学討論会(金沢)平成28年9月26日
後藤咲香、山田將玖郎、吉見 陽、肥田裕丈、北垣伸治、久島 周、尾崎紀夫、野田幸裕
フェンシクリジン連続投与による精神行動異常におけるニコチン性アセチルコリン受容体サブユニットの関与
第51回日本アルコール・アディクション医学会学術総会(東京)平成28年10月7日
Mizuki Uchida, Hirotake Hida, Kentaro Mori, Shinji Kitagaki, Norio Ozaki, Kohichi Tanaka, Akira Yoshimi, Yukihiro Noda
Functional roles of glial glutamate transporter in psychobehavioral abnormalities of mice administered phencyclidine repeatedly
第90回日本薬理学会年会(長崎)平成29年3月15日
武永尚子、霜依莉子、深井凛太郎、北垣伸治
[2.2]パラシクロファンを基本骨格とする面不斉ビスチオウレア触媒を用いたニトロアルカンのニトロオレフィンへのMichael付加反応
日本薬学会第137年会(仙台)平成29年3月25日
武永尚子、鈴木晶絵、小園友明、北垣伸治
[2.2]パラシクロファンを基本骨格とする面不斉ビスチオウレア触媒を用いたニトロアルドール反応の基質一般性の検討
日本薬学会第137年会(仙台)平成29年3月25日
原著論文
Naoko Takenaga, Saki Adachi, Akitomo Furusawa, Kento Nakamura, Nodoka Suzuki, Yuu Ohta, Mika Komizu, Chisato Mukai, Shinji Kitagaki
Planar chiral [2.2]paracyclophane–based phosphine–phenol catalysts: Application to the aza–Morita–Baylis–Hillman reaction of N–sulfonated imines with various vinyl ketones
Tetrahedron,72, 6892–6897(2016)