研究業績
2017年
学会報告
権藤匠洋、百武龍一、吉田圭佑、上田善弘、古田 巧、川端猛夫
触媒制御型位置選択的 vinylogous–aza–Morita–Baylis–Hillman 反応
第111回有機合成シンポジウム(岡山)平成29年6月8日
舛中荘太、武永尚子、吉田圭佑、北垣伸治
スピロオキシインドール合成を志向したアレニルエステルの[3+2]環化反応への面不斉シクロファン含有ホスフィン触媒の適用
第63回日本薬学会東海支部大会(岐阜)平成29年7月8日
寺本英樹、武永尚子、吉田圭佑、北垣伸治
スピロオキシインドール合成を志向したMBH付加体の[3+2]環化反応への面不斉シクロファン含有ホスフィン触媒の適用
第63回日本薬学会東海支部大会(岐阜)平成29年7月8日
山田將玖郎、添田光輝、内田美月、吉見 陽、北垣伸治、久島 周、尾崎紀夫、野田幸裕
統合失調症様モデル動物における精神行動障害に対するニコチンの緩解作用と依存との関連性
平成29年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会(横浜)平成29年9月9日
久米川涼、西島秀幸、今吉亜由美、吉田圭佑、川端猛夫
触媒的アシル化によるジオール類のparallel kinetic resolution
第67回日本薬学会近畿支部大会(神戸)平成29年10月14日
橋本 悠、吉田圭佑、上田善弘、今吉亜由美、川端猛夫
触媒的モノシリル化によるσ–対称ジオールの遠隔位不斉非対称化
第67回日本薬学会近畿支部大会(神戸)平成29年10月14日
中村顕斗、川端千晴、石川明日菜、武永尚子、吉田圭佑、北垣伸治
面不斉シクロファン含有ホスフィン触媒によるイミンとアレンの[3+2]環化付加反応
第47回複素環化学討論会(高知)平成29年10月26日
橋本 悠、吉田圭佑、今吉亜由美、川端猛夫
触媒的不斉シリル化によるσ–対称ジオールの遠隔位不斉非対称化
第47回複素環化学討論会(高知)平成29年10月26日
久米川涼、西島秀幸、今吉亜由美、吉田圭佑、上田善弘、川端猛夫
触媒的アシル化によるジオールのparallel kinetic resolution
第47回複素環化学討論会(高知)平成29年10月27日
吉田圭佑、藤野雄太、深見有理、松井康平、北垣伸治、高尾賢一
触媒的スピロインダン骨格合成を利用する misramine の全合成
第43回反応と合成の進歩シンポジウム(富山)平成29年11月7日
武永尚子、上田祥平、中山卓也、土肥寿文、北垣伸治
核酸塩基の新規合成素子および効率的カップリング法の開発
第112回有機合成シンポジウム(東京)平成29年12月7日
森 健斗、根本龍一、難波あゆみ、吉田圭佑、小椋章弘、高尾賢一
クラビラクトンDの全合成および構造訂正
第112回有機合成シンポジウム(東京)平成29年12月7日
橋本 悠、吉田圭佑、今吉亜由美、上田善弘、川端猛夫
触媒的シリル化によるσ–対称ジオールの遠隔位不斉非対称化
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月26日
武永尚子、上田祥平、土肥寿文、北垣伸治
核酸塩基ヨードニウム塩の効率的合成と反応
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月27日
吉田圭佑、田辺雄也、佐野恭平、北垣伸治
4–ニトロピリジンN–オキシドによる触媒的脱シリル化反応の開発
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月27日
吉田圭佑、辻真由香、寺本英樹、北垣伸治
面不斉シクロファン含有ホスフィン触媒を用いたメチレンインドリノンとMBH付加体の[3+2]環化反応
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月27日
吉田圭佑、武田紗和、霜依莉子、北垣伸治
キラルビスチオウレア触媒を用いたニトロアルカンのニトロアルケンへの不斉Michael付加反応
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月27日
久米川涼、西島秀幸、吉田圭佑、今吉亜由美、上田善弘、川端猛夫
触媒的アシル化による置換基を持つジオール類のparallel kinetic resolution
日本薬学会第138年会(金沢)平成30年3月28日
原著論文
Wataru Matsuki, So Miyazaki, Keisuke Yoshida, Akihiro Ogura, Yukiko Sasazawa, Ken–ichi Takao, Siro Simizu
Synthesis and evaluation of biological activities of vibsanin A analogs
Bioorg. Med. Chem. Lett.,27,4536–4539(2017)
Shinji Kitagaki, Kento Nakamura, Chiharu Kawabata, Asuna Ishikawa, Naoko Takenaga, Keisuke Yoshida
Planar chiral [2.2]paracyclophane–based phosphine–phenols:use in enantioselective [3+2] annulations of allenoates and N–tosylimines
Org. Biomol. Chem.,16,1770–1778(2018)