研究業績
2018年
学会報告
Thanda Aung Hnin、小森由美子、二改俊章、高谷芳明
Geodrum recurvumの成分およびその薬理活性研究 （前年度追加分）
日本薬学会第138年会（金沢）平成30年3月26日
高見実希、打矢惠一、近藤真帆、旭 将来、中川 拓、二改俊章、小川賢二
非結核性抗酸菌の同定における質量分析法による精度評価
第93回日本結核病学会総会（大阪）平成30年6月23日
近藤真帆、打矢惠一、高見実希、旭 将来、中川 拓、二改俊章、小川賢二
Mycobacterium aviumの感染様式の違いによる遺伝学的特徴と薬剤感受性との関連性
第93回日本結核病学会総会（大阪）平成30年6月23日
打矢惠一
シンポジウムゲノム解析によるMycobacterium avium症の病態の検討
第93回日本結核病学会総会（大阪）平成30年6月24日
虫鹿芙美、小森由美子、打矢惠一、二改俊章
沖縄産ハブ毒より酸性血液凝固因子の精製とその性質
第64回日本薬学会東海支部大会（名古屋）平成30年6月30日
大竹由莉、小森由美子、打矢惠一、二改俊章
沖縄産ハブ毒より塩基性抗血液凝固因子の精製とその性質
第64回日本薬学会東海支部大会（名古屋）平成30年6月30日
小森由美子、永田彩加、堺 淳、山本明彦、一二三亨、二改俊章
ヤマカガシ毒のヒトプロトロンビン活性化作用
第40回日本中毒学会学術集会（大阪）平成30年7月20日
小森由美子、藪本侑子、奥村欣由、山下伸雄、二改俊章
Aspergillus kawachiiの産生する新規エラスターゼインヒビターの性質
第62回日本医真菌学会学術集会（東京）平成30年9月8日
福井保太、奥村欣由、小森由美子、打矢惠一、小川賢二、長谷川好規、二改俊章
合成エラスターゼ阻害物質（S–AFUEI）のヒト細胞傷害阻害活性に関する研究
第62回日本医真菌学会学術集会（東京）平成30年9月8日
長瀬智之、小森由美子、堀 勝、伊藤昌文
酸素ラジカルで処理した滅菌水を用いた緑膿菌の不活性化
第79回日本応用物理学会秋季学術講演会（名古屋）平成30年9月18日
打矢惠一、冨田秀太、中川 拓、二改俊章
我が国におけるMycobacterium aviumの遺伝学的特徴
第55回日本細菌学会中部支部総会（金沢）平成30年10月12日
Tomoyuki Nagase, Yumiko Komori, Masaru Hori, Masafumi Ito
Inactivation of Pseudomonas aeruginosa using DDW treated with oxygen radicals
40th International Symposium on Dry Process（名古屋）平成30年11月13–15日
小森由美子、黒野俊介、長谷川洋一
大学4年生に対するB型肝炎ワクチン接種の効果－ビームゲンとヘプタバックス–IIの比較－
第88回日本感染症学会西日本地方会学術集会、第61回日本感染症学会中日本地方会学術集会、
第66回日本化学療法学会西日本支部総会合同学会（鹿児島）平成30年11月16日
Tomoyuki Nagase, Yumiko Komori, Masaru Hori, Masafumi Ito
Inactivation of biofilm–forming Pseudomonas aeruginosa using oxygen–radical–treated water with ultrasonic vibration
第28回Materials Research Socirty 年次大会（北九州）平成30年12月20日
Tomoyuki Nagase, Yumiko Komori, Masaru Hori, Masafumi Ito
Bactericidal effects of oxygen–radical–irradiated water with ultrasonic vibration on planktonic and biofilm–forming bacteria
第36回プラズマプロセシング研究会／第31回プラズマ材料科学シンポジウム（高知）平成31年1月15日
長瀬智之、小森由美子、堀 勝、伊藤昌文
酸素ラジカルおよび酸化窒素ラジカルで処理した滅菌水を用いた緑膿菌の不活性化
第66回日本応用物理学会春季学術講演会（東京）平成31年3月11日
Tomoyuki Nagase, Yumiko Komori, Masaru Hori, Masafumi Ito
Inactivation of biofilm–forming Pseudomonas aeruginosa by deionizes distillied water treated water with oxygen radicals
11th International Symposium on Advanced Plasma Science and its Applications for Nitrides and Nanomaterials/
11th International Conference on Plasma–Nano Technology & Science（名古屋）平成31年3月19日
小森由美子、早水阿子、二村文悟、伊藤昌文
低温大気圧プラズマによる黄色ブドウ球菌毒素の不活化の検討
日本薬学会第139年会（千葉）平成31年3月21日
小森由美子、松本美緒、金森果鈴、奥村欣由、二改俊章
Aspergillus toxicariusより精製したエラスターゼToxicariaseの性質
日本薬学会第139年会（千葉）平成31年3月22日
黒坂有貴、小森由美子、奥村欣由、二改俊章
Aspergillus oryzae L–1008より精製したエラスターゼ、Asorylase1008の性質
日本薬学会第139年会（千葉）平成31年3月22日
高橋莉奈、小森由美子、山下温子、藪本侑子、奥村欣由、二改俊章
Aspergillus kawachii L–2003より精製したエラスターゼ、AskawaseとエラスターゼインヒビターAskawainの性質
日本薬学会第139年会（千葉）平成31年3月22日
村松温子、打矢惠一、吉村美佐、磯野早紀、二改俊章
サルモネラ線毛のマクロファージからのサイトカイン産生に及ぼす影響
日本薬学会第139年会（千葉）平成31年3月23日
原著論文
千賀ゆかり、二改俊章、古田彩香、小森由美子
介護施設における手指衛生向上にむけた取り組み
名城大学総合研究所論文集，17，51–56（2018）
Mya Mu Aye, Hnin Thanda Aung, Zaw Min Thu, MyintMyint Sein, Yoshiaki Takaya, Yumiko Komori, Marco Clericuzio, Giovanni Vidari
Constituents of the Rhizomes of Sansevieria cylindrica
Nat. Prod. Commun., 13, 1129－1132 (2018)
Kei–ichi Uchiya, Yurie Kamimura, Ayumi Jusakon, Toshiaki Nikai
Salmonella fimbrial protein FimH is involved in expression of proinflammatory cytokines in a Toll–like receptor 4–dependent manner
Infect. Immun.，87，e00881–18（2019）
