日本薬学会第142年会(名古屋 2022)開催のご案内
日本薬学会第142年会(名古屋)がオンライン開催になりました
(2022年1月15日現在)
日本薬学会会員、年会参加者の皆様
日本薬学会第142年会組織委員会では年会開催に向けて、可能な限りの感染防止対策を講じて現地開催する方向で準備を進めて参りました。しかしながら、2022年1月初めから新型コロナウイルス オミクロン株が爆発的に感染拡大しつつあること受け、日本薬学会理事会と慎重に協議しました結果、年会の安全かつ確実な開催のために、すべてオンライン方式で開催することに決定いたしました。二年におよぶコロナ禍による教育研究の閉塞感を払拭する意味も込めて対面方式での開催をと思っておりましたが、2020年第140年会(京都)、2021年第141年会(広島)に続き、現地開催できなくなったことは非常に残念であり、組織委員会としても苦渋の決断となりました。皆様のご理解ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
年会参加のために宿泊等を予約されている皆様には、キャンセル手続き等で大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。なお、予約参加登録された皆様の開催方法変更に伴う変更手続きは、必要ございません。
年会の講演スケジュールは、予定通りの日程で、発表方法の検討を進めております。しかしながら、オンライン開催への変更ということで、特別講演、シンポジウム、一般学術発表(口頭、ポスター)のすべてがWebによるオンライン発表となりますので、発表要領が大幅に変更となります。新しい発表方法および発表システムが整い次第、メールならびに年会HPにてご案内いたします。今後の詳しい情報につきましては、方針を決定次第、年会ホームページに掲載いたしますので、随時ご確認ください。発表者ならびに座長の先生方におかれましては、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
送付致しましたプログラム集には、現地開催として掲載されておりますが、原稿校了の後に開催方式が変更になっております。ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。
一年で最も厳しい寒さの時期を迎え、新型コロナウイルスの感染拡大も衰えを見せておりません。皆様がご健康に過ごされますことを心よりお祈りいたします。
敬具
日本薬学会第142年会
組織委員長 森 裕二
(名城大学薬学部・教授)
日本薬学会第142年会(名古屋 2022)
ポスターのダウンロードはこちらから
日本薬学会第142年会(名古屋 2022)開催案内動画
日本薬学会第142年会へのご支援のお願い
日本薬学会第142年会は2022年3月に名古屋で開催されることになり、「創薬イノベーションが切り拓く新時代の医療」をテーマに掲げ、薬学教育および研究をさらに発展させる場とするべく、またCOVID-19感染収束後、最初の対面での年会実施を目指し鋭意準備を進めております。本年会の開催に要する費用は、本来、極力無駄を省き、経費節減に努め、年会参加費でまかなうべきところですが、充実した年会とするためには参加費のみでは限界があり、関係各方面からのご支援に頼らざるを得ないのが実情でございます。
つきましては、本年会の趣旨にご賛同いただき、格別のご配慮をお願い申し上げます。
広告募集
広告が掲載されます媒体としましては、プログラム集(冊子)に掲載します広告、学会会場で投影するスクリーン広告、ホームページ掲載のバナー広告となります。
詳細やお申し込みにつきましては、日本薬学会第142年会年会ホームページの広告募集からお願いを致します。
ご寄附のお申し込み
ご寄附は日本薬学会事務局が担当し、そこを通じて日本薬学会第142年会組織委員会宛に、ご支援いただける仕組みとなっております。また、ご寄附された場合は貴社名をプログラム集に謝辞として掲載させていただき、参加者に配付いたします。そのお申し込みにあたりましては、所定の寄附申込書に必要事項をご記入の上、日本薬学会事務局・寄附金受入係にsoumu●pharm.or.jpまたはFAX(03-3498-1835)にてお申し込みください。以後のお振込み手順等の詳細につきましては、日本薬学会事務局より折り返しご連絡差し上げます。
※●を@に変えてください。
様式等ダウンロード
ランチョンセミナー、キャリアデザインセミナーの募集
申込方法
日本薬学会第142年会(2022年)趣意書をご一読の上、各セミナー申込サイトより、お申し込み下さい。
申込期限
2021年10月29日(金)
お問合せ先
日本薬学会第142年会 運営事務局 |
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-13栄第一生命ビルディング6階 |
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株式会社コングレ |
pharm142 ※ 上記のあとに「@congre.co.jp」を補完してください。 |