研究業績
2018年
学会報告
溝神文博、水野智博、金森弘一郎、大山紗貴子、永松 正、高橋 朗
高齢ポリファーマシー患者に対する処方見直しが緊急入院に与える影響
ランダム化比較試験に対するメタアナリシス
第2回日本老年薬学会学術大会（東京）平成30年5月12日
永松 正、吉田颯人、酒井美里、鈴木晴香、水野智博
糖尿病性腎症の発症・進展機構–凝集糖化アルブミンは腎糸球体メサンギウム細胞のミトコンドリアに障害を与える
日本糖尿病学会年次学術集会（東京）平成30年5月24日
Mina Kawamura, Seiya Kawahara, Tomohiro Mizuno, Kei–ichiro Iwaki, Mai Sakai, Fumitaka Tani, Mie Shimizu, Ken–ichi Harada, Susumu Y. Imanishi
Quantitative proteomics of lethal thrombosis model mice by SWATH analysis
66th ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics（San Diego, USA） 平成30年6月6日
永松 正、吉田颯人、鈴木晴香、酒井美里、水野智博
糖化アルブミンによる糸球体細胞のミトコンドリア障害が糖尿病性腎臓病に関与しているかもしれない
日本腎臓学会学術総会（新潟）平成30年6月8日
北村菜々子、水野智博、金森弘一郎、吉岡 遼、岩田あやみ、永松 正、梅田 孝、大島秀康
健康体操を提案できる薬剤師養成を目的とした研修会の有用性について
医療薬学フォーラム2018（東京）平成30年6月23日
岩田歩実、水野智博、長野文彦、高橋和男、坪井直毅、丸山彰一、今井優樹、水野正司、永松 正
細胞外ヒストンは細胞表面の膜補体制御因子（CD59a）発現を低下させる。
医療薬学フォーラム2018（東京）平成30年6月24日
近藤亜美、水野智博、長野文彦、岩田歩実、余吾菜摘、高橋和男、坪井直毅、丸山彰一、水野正司、永松 正、今井優樹
細胞外ヒストンは血小板凝集を介して、補体を活性化させる
医療薬学フォーラム2018（東京）平成30年6月24日
社本 悠、吉田颯人、今西 進、水本秀二、山田修平、永松 正
糖尿病マウスの血液中における糖化アルブミン凝集体の検出
第64回日本薬学会東海支部大会（名古屋）平成30年6月30日
吉田颯人、酒井裕司、今西 進、中山亮太、永松 正
糖尿病性腎症に関与する走化性因子の探索
第64回日本薬学会東海支部大会（名古屋）平成30年6月30日
水野智博、長野文彦、水野正司、岩田歩実、高橋和男、坪井直毅、丸山彰一、永松 正、今井優樹
細胞外ヒストンは細胞表面のCrryおよびCD59a発現を低下させる。
第55回日本補体学会（北九州）平成30年8月31日
Tomohiro Mizuno, Fumihiko Nagano, Masashi Mizuno, Ayumi Iwata, Kazuo Takahashi, Naotake Tsuboi, Shoichi Maruyama, Tadashi Nagamatsu, Masaki Imai
Extracellular histones decrease the expression of membrane complement regulators.
27th International Complement Workshop（Santa Fe, U.S.A.）平成30年9月18日
水野智博、伊藤辰将、長野文彦、辰川英樹、高橋和男、湯澤由紀夫、永松 正、人見清隆
致死性血栓症における組織トランスグルタミナーゼの役割
第21回トランスグルタミナーゼ研究会（京都）平成30年9月23日
水野智博、長野文彦、水野正司、岩田歩実、高橋和男、坪井直毅、丸山彰一、今井優樹、永松 正
致死性血栓症モデルにおける膜補体制御因子の発現解析
日本病院薬剤師会東海ブロック日本薬学会東海支部合同学術大会2018（静岡）平成30年11月4日
梅原由佳里、鈴木奈那、小島良二
U1スプライソソームにおけるタウ遺伝子選択的スプラシングバリアントとProtein phosphatase6結合分子のAGN–1の局在
第41回日本分子生物学会年会（横浜）平成30年11月30日
中山亮太、越野僚太、水野智博、永松 正
Advanced Glycation End product（AGE）–cholesterol–aggregated albumin induces dysfunction of mitochondria in mesangial cells
第92回日本薬理学会年会（大阪）平成31年3月14日
梅原由佳里、鈴木奈那、水谷奏嘉、小島良二
U1スプライソソームにおけるタウ遺伝子選択的スプラシングバリアントとprotein phosphatase6結合分子AGN–1の局在
第92回日本薬理学会年会（大阪）平成31年3月16日
