研究業績
2019年
学会報告
永松 正、中山亮太、越野僚太、水野智博、吉田颯人
Advanced Glycation End product（AGE）–cholesterol–aggregated albuminはメサンギウム細胞においてミトコンドリア機能障害を引き起こす。
第62回日本糖尿病学会学術総会（仙台）令和元年5月24日
越野僚太、中山亮太、西本将悟、水野智博、永松 正
メサンギウム細胞におけるAGE–凝集アルブミンによる炎症性サイトカインの発現へのミトコンドリアの関与
第62回日本腎臓学会学術総会（名古屋）令和元年6月12日
松村奈佑、杉本真里、藤川裕介、越野僚太、中山亮太、西本将吾、水野智久、永松 正
メサンギウム細胞におけるAGE–コレステロールｰ凝集アルブミンによるアポトーシス誘発機序
第65回日本薬学会東海支部大会（名古屋）令和元年7月6日
正木 遥、中嶋和紀、中尾静羽、早川伸樹、永松 正
AGE–凝集アルブミンに含まれるコレステロールの検出
第65回日本薬学会東海支部大会（名古屋）令和元年7月6日
長野文彦、水野智博、横江優貴、唐澤宗稔、竹内悠馬、永松 正、丸山彰一、坪井直毅
致死性血栓症における補体3型受容体の関与
第56回日本補体学会学術集会（東京）令和元年8月24日
石橋和晃、水野智博、長野文彦、今井優樹、丸山彰一、永松 正、水野正司
C3a受容体アンタゴニストはヒストンにより惹起された急性肺障害を改善した。
第56回日本補体学会学術集会（東京）令和元年8月24日
大津史子、長谷川洋一、灘井雅行、永松 正
薬学分野におけるパフォーマンスを測る課題への取り組み
第4回日本薬学教育学会（大阪）令和元年8月24日
稲吉美紗稀、松田千裕、楳村文菜、水谷泰嘉、小島良二
神経芽腫細胞におけるタウ遺伝子の選択的スプライシングバリアントmRNAと分子シャペロンOsp94との相互作用
第42回日本分子生物学会年会（福岡）令和元年12月5日
楳村文菜、松田千裕、稲吉美紗希、水谷泰嘉、小島良二
高浸透圧感受性分子シャペロンOsp94とタウ遺伝子選択的スプライシングバリアントmRNAとの相互作用
第93回日本薬理学会年会（横浜）令和2年3月18日
鈴木菜那、小島良二
タウ遺伝子選択的スプライシングバリアントmRNAsとprotein phosphatase 6結合分子AGN–1タンパク質との結合
第93回日本薬理学会年会（横浜）令和2年3月18日
永松 正、越野僚太、杉本真里、水野智博、鈴木敦詩、早川伸樹
ACAAによるメサンギウム細胞のアポトーシス誘発機構
日本薬学会第140年会（京都）令和2年3月24日
原著論文
Fumihiro Mizokami, Tomohiro Mizuno, Koichiro Kanamori, Sakiko Oyama, Tadashi Nagamatsu, Jeannie K Lee, Tomoharu Kobayashi
Clinical medication review type III of polypharmacy reduced unplanned hospitalizations in older adults : A meta–analysis of randomized clinical trials
Geriatrics & Gerontology International，19，1275–1281（2019）
Shogo Nishimoto, Tomohiro Mizuno, Kazuo Takahashi, Fumihiko Nagano, Yukio Yuzawa, Akira Nishiyama, Kenji Osafune, Hirofumi Hitomi, Tadashi Nagamatsu
CD140b and CD73 are markers for human induced pluripotent stem cell–derived erythropoietin–producing cells
FEBS Open Bio，10，427–433（2019）
Yukako Ohyama, Hisateru Yamaguchi, Kazuki Nakajima, Tomohiro Mizuno, Yukihiro Fukamachi, Yasuto Yokoi, Naotake Tsuboi, Daijo Inaguma, Midori Hasegawa, Matthew B. Renfrow, Jan Novak, Yukio Yuzawa, Kazuo Takahashi
Analysis of O–glycoforms of the IgA1 hinge region by sequential deglycosylation.
Scientific Reports，10，671–671（2020）
Ryoji Kojima, Kei–ichi Uchiya, Hiroyuki Manshio, Katsuyoshi Masuda
Cell–free synthesis of functionally active HSPB5
Cell Stress and Chaperones，25，287–301（2020）
