研究業績
2014年
学会報告
藤井美佳、栗木玲子、秦 毅司、立松三千子、金田典雄
愛知県がんセンター中央病院におけるフェンタニル貼付剤の使用状況ーオピオイドローテーションの実態調査ー
第 8 回日本緩和医療薬学会年会(松山)平成 26 年 10 月 5 日
深谷知世、西村光未、杉村祐貴子、丹下紗希、疋田清美、金田典雄、村田富保
ヒト癌細胞におけるレギュカルチン遺伝子の選択的スプライシングの発現解析
第 87 回日本生化学会大会(京都)平成 26 年 10 月 16 日
疋田清美、山田早織、柴田理奈、村田富保、田中 斎、加藤國基、金田典雄
マメ科植物由来イソフラボノイド化合物のヒトグリオキサラーゼ I 活性に対する阻害活性と抗増殖活性の評価(2)
第 87 回日本生化学会大会(京都)平成 26 年 10 月 17 日
杉村祐貴子、西村光未、深谷知世、疋田清美、金田典雄、村田富保
ヒトレギュカルチン遺伝子の選択的スプライシングバリアントの機能的役割の解析
日本病院薬剤師会東海プロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会 2014(静岡)平成 26 年 11 月 9 日
田口忠緒、金田典雄、岡本浩ー、能勢充彦、丹羽正武
薬学研究活動へのモチベーション向上を目的とした初年次教育の効果
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 26 日
服部祐果、黒野俊介、水野智博、西尾聖良、伊東亜紀雄、立松三千子、金田典雄、永松 正
高機能患者シミュレーターの薬学教育への応用ー抗がん剤で引き起こされたアナフィラキシーショック患者への対応ー
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 26 日
Beata Bober、浅井円花、金田典雄、疋田清美、西澤明人、篠田秀樹、辻 清美、冨田浩嗣、長谷川真照、明壁博彦、原田健ー
ラン藻の制御に関する研究(XXXVII)ラン藻類の産出する揮発性有機化合物の生合成に関する分子生物学的アプローチ
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 28 日
丹下紗希、杉村祐貴子、西村光未、深谷知世、疋田清美、金田典雄、村田富保
癌細胞の増殖に対するヒトレギュカルチン遺伝子の選択的スプライシングバリアントの抑制効果
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 28 日
原著論文
Kiyomi Hikita, Hitoshi Tanaka, Tomiyasu Murata, Kuniki Kato, Miyuki Hirata, Tatsuko Sakai, Norio Kaneda
Phenolic constituents from stem bark of Erythrina poeppigiana
J. Nat. Med., 68, 636–642(2014)
Tomiyasu Murata, Masayoshi Yamaguchi
Alternatively spliced variants of the regucalcin gene in various human normal and tumor tissues
Int. J. Mol. Med., 34, 1141–1146(2014)
著書
村田富保(分担執筆)
第 4 章 遺伝子の発現とその調節
薬学のための分子生物学 初版、pp. 99–153、廣川書店(平成 26 年 4 月 1 日)
金田典雄(共同編集・分担執筆)
第 6 章 細胞内シグナル伝達と遺伝子発現
薬学のための分子生物学 初版、pp.177–219、廣川書店(平成 26 年 4 月 1 日)
金田典雄(分担翻訳)
第 3 章アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質
レーニンジャーの新生化学 第 6 版(上)(中山和久 編)、pp.105–161、廣川書店(平成 27 年 2 月 20 日)