研究業績
2014年
原著論文
Hirotaka Yamashita, Toshiaki Makino, Naoki Inagaki, Mitsuhiko Nose, Hajime Mizukami
Assessment of relief from prurirus due to Kampo medicines by using murine models of atopic dermatitis(前年度追加分)
J. Tad. Med., 30, 114–123(2013)
Kazuhiro Shirozu, Shuichi Hirai, Tomokazu Tanaka, Shinsuke Hisaka, Masao Kaneki, Fumito Ichinose
Farnesyltransferase inhibitor, tipifarnib, prevents galactosamin/lipopolysaccharide-induced acute liver failure
Shock, 42, 570–577(2014)
Shinsuke Hisaka, Toshihiko Osawa
Lipid hydroperoxide–derived adduction to amino-phospholipid in biomembrane
Subcell. Biochem., 77, 41–48(2014)
Yohko Natsume
Mahadeva Lal Schroff and Japan
Pharmacy in History, 55, 28–30(2014)
著書
能勢充彦、小池優菜、柳ケ瀬恭子、渡辺智美、日坂真輔
漢方処方の科学的解析(第 9 報)十全大補湯の接触性皮膚炎抑制作用に関わる構成生薬ならびに成分について
第 31 回和漢医薬学会学術大会(千薬)平成 26 年 8 月 30 日
Yohko Natume, Neeraj K. Patel, Shailendra M. Tripathi, Mitsuhiko Nose, Kamelash K. Bhutani
Kalyanaka ghrta (AFI, Part–1, 6:7) is a concerning link among five medical texts
4th International Biennial Conference on New Development in Drug Discovery from Natural Products and
Traditional Medicine (S.A.S. Nagar, India) 平成 26 年 11 月 21 日
日坂真輔、近藤芳皓、澤野亜矢、鶴見沙樹、吉村知優里、田嶋翔ー、赤津裕康、永井(社本)雅代、加藤陽二、丸山和佳子、 大澤俊彦、能勢充彦
脂質過酸化に由来するタンパク質の翻訳後修飾の解析
日本酸化ストレス学会東海支部 第 3 回学術集会(名古屋)平成 27 年 2 月 7 日
田口忠緒、金田典雄、岡本浩ー、能勢充彦、丹羽正武
薬学研究活動へのモチベーション向上を目的とした初年次教育の効果
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 26 日
政田さやか、牧野利明、伊藤美千穂、能勢充彦、鄭 美和、三上正利、柴原直利、花輪壽彦、ー般用漢方製剤委員会、袴塚高志、合田幸広
一般用漢方製剤の安全性確保に関する研究(4)
「安全に使うための一般用漢方処方の鑑別シート」の作成
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 26 日
小島梨花、永田久美子、日坂真輔、袴塚高志、能勢充彦
漢方処方の科学的解析(10 報)マウスを用いた各種甘草配合漢方処方の経口投与時における血中グリチルレチン酸動態の比較について
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 27 日
稲垣雄ー、渡辺智美、岡本麻莉、日坂真輔、能勢充彦
漢方処方の科学的解析(第 11 報)マウス接触性皮膚炎モデルにおいて十全大補湯が誘導・活性化する制御性T 細胞について
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 28 日
澤野亜矢、日坂真輔、近藤芳皓、鶴見沙樹、吉村知優里、大澤俊彦、能勢充彦
タンパク質の非酵素的翻訳後修飾の解析
日本薬学会第 135 年会(神戸)平成 27 年 3 月 28 日