研究業績

2015年

学会報告

能勢充彦、穐山 浩、滝口 肇、 大月典子、工藤 善、多田敦子、杉本直樹、渕野裕之、川原信夫、吉松嘉代
人工水耕栽培により生産したカンゾウの有効性評価について
日本食品化学学会第 21 回総会・学術大会(東京)平成 27 年 5 月 21 日

滝口 肇、能勢充彦、工藤 善、杉山圭一、大月典子、多田敦子、杉本直樹、渕野裕之、川原信夫、吉松嘉代、穐山 浩
人工水耕栽培により生産したオウレンの安全性・有効性評価について
日本食品化学学会第 21 回総会・学術大会(東京)平成 27 年 5 月 21 日

鶴見沙樹、日坂真輔、大澤俊彦、能勢充彦
脂質過酸化由来の翻訳後修飾タンパク質を認識するモノクローナル抗体の開発(1)
第 68 回日本酸化ストレス学会学術集会(鹿児島)平成 27 年 6 月 11 日

近藤芳皓、日坂真輔、澤野亜矢、吉村知優里、田嶋翔一、大澤俊彦、能勢充彦
脂質過酸化由来の翻訳後修飾タンパク質を認識するモノクローナル抗体の開発(2)
第 68 回日本酸化ストレス学会学術集会(鹿児島)平成 27 年 6 月 11 日

小寺さやか、日坂真輔、奥村允基、片岡磨衣子、下村真由、山田裕紀、大澤俊彦、能勢充彦
PRL 化アミロイドタンパク質による神経細胞死を抑制する生薬エキスの探索
第 68 回日本酸化ストレス学会学術集会(鹿児島)平成 27 年 6 月 11 日

田中留衣、稲垣晃煕、赤崎太志、山田 民、日坂真輔、能勢充彦
漢方処方の科学的解析(第 12 報)牛車腎気丸の糖尿病性末梢神経障害改善作用機序について
第 32 回和漢医薬学会学術大会(富山)平成 27 年 8 月 23 日

稲垣晃煕、田中留衣、山田 民、赤崎太志、日坂真輔、能勢充彦
漢方処方の科学的解析(第 13 報)牛車腎気丸の糖尿病性末梢神経障害改善作用機序における有効生薬について
第 32 回和漢医薬学会学術大会(富山)平成 27 年 8 月 23 日

能勢充彦、筒井梨帆、日坂真輔、穐山 浩、大月典子、滝口 肇、多田敦子、杉本直樹、工藤 善、渕野裕之、乾 貴幸、河野徳昭、林 茂樹、菱田敦之、川原信夫、吉松嘉代
人工水耕栽培システムにより生産した漢方薬原料生薬の抗アレルギー作用の評価
日本生薬学会第 62 回年会(岐阜)平成 27 年 9 月 12 日

Yohko Natsume
Haritaki in Buddhist Treatise on Ancient Indian Pharmacy
42nd International Congress for the History of Pharmacy (ICHP)(Istanbul,Turkey)平成 27 年 9 月 9 日

日坂真輔、徐 龍、柘植雅大、大塚麻美、天野 楓、能勢充彦
クルクミンおよびその代謝物の網羅的検出法の構築
第6回食品薬学シンポジウム(岡山)平成 27 年 10 月 31 日

Shinsuke Hisaka, Chiyuri Yoshimura, Shoichi Tashima, Saki Tsurumi, Hiroyasu Akatsu, Toshihiko Osawa, Mitsuhiko Nose
Propanoylation derived from lipid peroxides modulates the properties of amyloid protein
SFRBM 2015(Boston, USA)平成 27 年 11 月 21 日

日坂真輔、鶴見沙樹、澤野亜矢、近藤芳皓、吉村知優里、田嶋翔一、赤津裕康、大澤俊彦、能勢充彦
脂質過酸化由来の翻訳後修飾タンパク質の解析
日本薬学会第 136 年会(横浜)平成 28 年 3 月 27 日

多田百花、小島梨花、永田久美子、日坂真輔、政田さやか、袴塚高志、本間真人、能勢充彦
漢方処方の科学的解析(第
14 報)各種甘草配合処方におけるグリチルリチン酸含有量ならびにその抽出効率について
日本薬学会第 136 年会(横浜)平成 28 年 3 月 28 日

原著論文

能勢充彦、氏田 稔、高谷芳明、湊健一郎、日坂真輔、堀池愛一、小原章裕
春日井サボテンに含まれる生理活性の検索
名城大学総合研究所総合学術研究論文集, 14, 1–10(2015)

夏目葉子
バウアー写本第 2 部『ナーヴァニータカ』におけるトリパラーの記述
薬史学雑誌, 48, 46–63(2015)

Yohko Natsume, Kamlesh K Bhutani
Philological Study on the History of Indian Pharmacy
Pharm. Hist., 45, 57–63(2015)

Yohko Natsume, Neeraj K Patel, Shailendra M Tripathi, Mitsuhiko Nose, Kamlesh K Bhutani
Kalyanaka ghrita: an example of intertextuality among the Bower manuscript, Charak Samhita, Susruta samhita, Astangahrdayam samhita and Ayurvedic Formulary of India (AFI)
Indian J,Tradit. Know., 14, 519–524(2015)

Takashi Asahi, Xiaohong Wu, Hiroshi Shimoda, Shinsuke Hisaka, Etsuko Harada, Tomomi Kanno, Yoshimasa Nakamura, Yoji Kato, Toshihiko Osawa
A mushroom–derived amino acid, ergothioneine, is a potential inhibitor of inflammation-related DNA halogenation
Biosci. Biotechnol, Biochem., 80, 313–317(2015)

Wakako Maruyama, Masayo Shamoto-Nagai, Yoji Kato, Shinsuke Hisaka, Toshihiko Osawa, Makoto Naoi
Role of Lipid Peroxide in the Neurodegenerative Disorders
Sub–cell. Biochem., 77, 127–136(2014)

著書

夏目葉子(分担執筆)
外国の薬学史 総論3 インドの薬学史
薬史学辞典(日本薬史学会編)、pp. 532–542、薬事日報社(平成28年3月)

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