研究業績
2016年
学会報告
武田直仁、川村智子、谷野秀雄、植田康次、飯田耕太郎、田口忠緒
自己評価の意識・認識とその後の学業成績との関連、初年次薬学入門実験を対象として
第19回日本高等教育学会(茨木)平成28年6月26日
花井里奈、植田康次、戸邊隆夫、岡本誉士典、神野透人
エピジェネテッィクな機序によるヒト卵巣がん由来A2780細胞のCisplatin耐性化
第43回日本毒性学会学術年会(名古屋)平成28年6月29日
植田康次、井上みさと、岡本誉士典、神野透人
マンガン存在下において加速生成するカテコールアミン酸化体はRNAポリメラーゼを阻害する
第43回日本毒性学会学術年会 (名古屋)平成28年7月1日
植田康次、戸邊隆夫、岡本誉士典、神野透人
セレンの細胞毒性発現におけるチオールとの相互作用の多様性と重要性
第43回日本毒性学会学術年会 (名古屋)平成28年7月1日
野中志保、戸邊隆夫、青木 明、岡本誉士典、植田康次、大河原晋、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
タバコアルカロイドによる侵害受容チャネルの活性化
第62回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成28年7月9日
大川 舞、戸邊隆夫、青木 明、岡本誉士典、植田康次、内野 正、秋山卓美、五十嵐良明、香川(田中)聡子、神野透人
マクロファージ分化THP—1細胞に対する白金ナノ粒子の影響
第62回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成28年7月9日
田口忠緒、黒野俊介、小森由美子、谷野秀雄、早川伸樹、村田富保、山田重行
アクティブラーニングを取入れた薬学部1年次早期体験学習の実施 -8年間(平成19年度~26年度)の実績を踏まえた学生主導型体験学習の再編と評価について-
第1回日本薬学教育学会大会(京都)平成28年8月28日
田口忠緒、黒野俊介、小森由美子、谷野秀雄、早川伸樹、村田富保、山田重行
薬学教育コアカリキュラムの改訂に基づく1年次早期体験学習の再編と評価
日本薬学会第137年会(仙台)平成29年3月25日
武田直仁、田口忠緒、飯田耕太郎、植田康次、川村智子、谷野秀雄
初年次教育における実習の不満足度と学業成績との関連、学生カルテによる「学びのコミュニティー」構築の一環として
日本薬学会第137年会(仙台)平成29年3月27日
植田康次、戸邊隆夫、青木 明、岡本誉士典、神野透人
シスチン輸送系によるグルタチオン結合セレンの細胞内取り込み
日本薬学会第137年会(仙台)平成28年3月27日
原著論文
Takao Tobe, Koji Ueda, Akira Aoki, Yoshinori Okamoto, Nakao Kojima, Hideto Jinno
Selenium uptake through cystine transporter mediated by glutathione conjugation(セレンのグルタチオン抱合を介しシスチン輸送体を通じた取り込み)
J. Toxicol. Sci.,42,85—91(2017)
植田康次、武田直仁、田口忠緒
薬学部基幹科目「衛生化学Ⅰ」におけるアクティブラーニングの試み
名城大学教育年報,11,7—13(2017)
著書
川村智子(分担執筆)
各論2. 材、茎および枝類
新訂生薬学 改訂第8版(木村孟淳、酒井英二、牧野利明編)、pp. 62—69、南江堂(平成29年3月)