研究業績

2018年

学会報告

北垣伸治、中村顕斗、川端千晴、舛中荘太、寺本英樹、辻真由香、吉田絵巳香、鷲野友亮、稲野真衣、武永尚子、吉田圭佑
[2.2]パラシクロファン骨格を有する面不斉ホスフィン触媒を用いた[3+2]型環化反応
第113回有機合成シンポジウム(名古屋)平成30年6月7日

武永尚子、上田祥平、平井晶子、林 巧実、土肥寿文、北垣伸治
核酸塩基の酸触媒カップリング法と新規合成素子の開発
第7回JACI/GSCシンポジウム(神戸)平成30年6月15日

吉村恭嗣、武田直仁、植田康次、川村智子、武永尚子、田口忠緒、飯田耕太郎
初年次薬学入門実験を活用した学力不振学生の早期探索
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

河合美樹、香川(田中)聡子、大河原晋、植岡伸光、青木 明、岡本誉士典、植田康次、神野透人
香料および関連化合物によるTRPA1活性化の種差に関する研究
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

森 葉子、土屋萌英里、青木 明、岡本誉士典、植田康次、神野透人
腸管内分泌細胞における苦味受容体のシグナル伝達に関する研究
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

岡本誉士典、青木 明、植田康次、神野透人
ノンターゲットメタボローム分析による乳がん関連代謝物の検索
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

青木 明、茨木康太、城山晴佳、岡本誉士典、植田康次、神野透人
CRISPR/Cas9システムを利用したUCP1レポーター細胞株の作製と解析
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

服部友美、鈴木晶絵、小園友明、武永尚子、吉田圭佑、北垣伸治
面不斉ビスチオウレア分子が触媒する不斉Henry反応における基質適用範囲の拡大検討
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日

茨木康太、青木 明、岡本誉士典、植田康次、神野透人
内在性プロモーターを利用した脱共役タンパクUCP1 レポーターアッセイ系の開発
フォーラム2018:衛生薬学・環境トキシコロジー(佐世保)平成30年9月10日

城山晴佳、青木 明、岡本誉士典、植田康次、神野透人
褐色脂肪細胞の活性化機構に対するショウガ科由来成分の影響
フォーラム2018:衛生薬学・環境トキシコロジー(佐世保)平成30年9月10日

Koji Ueda
Glutathione–mediated cellular uptake of Se
The 7th International Selenium Conference (Se2018) Selenium in Biology, Chemistry and Medicine
(大津)平成30年10月2日

武永尚子、上田祥平、林 巧実、土肥寿文、北垣伸治
核酸塩基ヨードニウム塩の合成と新規環状アルキン等価体としての変換反応
第68回日本薬学会近畿支部大会(姫路)平成30年10月13日

Shohei Ueda, Takumi Hayashi, Naoko Takenaga, Toshifumi Dohi, Shinji Kitagaki
Synthesis and reactivity of stable uracil–iodonium(III) salts
Frontiers in Chemistry Armenia 2018(Yerevan, Armenia)平成30年10月23日

吉田圭佑、舛中荘太、吉田絵巳香、鷲野友亮、稲野真衣、武永尚子、北垣伸治
[2.2]パラシクロファン骨格を有する面不斉ホスフィン–フェノール触媒:アレンとメチレンインドリノンの[3+2]環化反応への適用
第44回反応と合成の進歩シンポジウム(熊本)平成30年11月6日

武永尚子、上田祥平、林 巧実、土肥寿文、北垣伸治
安定かつ取扱い容易な核酸塩基ヨードニウム塩の開発
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月21日

植田康次、武田直仁、田口忠緒、疋田清美、村田富保、金田典雄
わかった(つもり):学習到達度評価における主観と客観の乖離
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月21日

青木 明、岡本誉士典、植田康次、神野透人
3T3–L1細胞を用いたUCP1レポーターアッセイ系の構築とUCP1発現制御機構の解析
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月21日

武田直仁、吉村恭嗣、植田康次、川村智子、武永尚子、飯田耕太郎、田口忠緒
初年次薬学入門実験を活用した学力不振学生の早期探索
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月21日

岡本誉士典、加藤皐紀、青木 明、植田康次、神野透人
メタボロミクス解析により明らかになったマンガン曝露依存的なヒトアストロサイトのアミノ酸代謝異常
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月22日

飯田耕太郎、武永尚子
チーム基盤型学習(TBL)を活用したペア学習プログラムの開発と教育実践による授業改善の試み
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月22日

森 葉子、土屋萌英里、青木 明、岡本誉士典、植田康次、礒部隆史、大河原晋、香川(田中)聡子、埴岡伸光、神野透人
消化管内分泌細胞に発現する苦味受容体およびGαタンパク質の解析
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日

上田祥平、林 巧実、小林将太、武永尚子、土肥寿文
環状歪みアルキンの発生を鍵とした核酸塩基の新規縮環反応の開発
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日

武田直仁、佐々木麻那、吉村恭嗣、田口忠緒
「ほめ」が薬学生の学習動機づけに及ぼす影響
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日

原著論文

Naoko Takenaga, Shohei Ueda, Takumi Hayashi, Toshifumi Dohi, Shinji Kitagaki
Facile synthesis of stable uracil–iodonium(III)salts with various counterions
HETEROCYCLES,97,1248–1256(2018)

Yoshinori Okamoto, Akira Aoki, Koji Ueda, Hideto Jinno
Metabolomic analysis uncovered an association of serum phospholipid levels with estrogen–induced mammary tumors in female ACI/Seg rats(代謝解析がACI/Segラットで血しょう中リン脂質レベルのエストロゲン誘導乳がんとの相関を明らかにした)
Toxicol. Lett.,288,65–70(2018)

Shinji Kitagaki, Shunsuke Murata, Kisaki Asaoka, Kenta Sugisaka, Chisato Mukai, Naoko Takenaga, Keisuke Yoshida
Planar chiral [2.2]paracyclophane–based bisoxazoline ligands
design, synthesis, and use in Cu–catalyzed inter–and intra–molecular asymmetric O–H insertion reactions
Chem. Pharm. Bull.,66,1006–1014(2018)

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