研究業績
2019年
学会報告
武田直仁、吉村恭嗣、植田康次、川村智子、武永尚子、田口忠緒、飯田耕太郎
初年次薬学入門実験の行動様式から導出される学力要指導学生
第3回日本薬学教育学会大会(東京)平成30年9月1日
Yoshinori Okamoto, Saki Kato, Akira Aoki, Koji Ueda, Hideto Jinno
Metabolomic signatures of manganese–induced toxicity in human astrocytoma CCF–STTG–1cells : Targeted analysis of amino acids in culture media
The 9th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research–Asia (SFRR–Asia)(Kyoto)平成31年4月6日
武田直仁、植田康次、川村智子、武永尚子、飯田耕太郎、田口忠緒
初年次薬学入門実験の行動様式から導出される学力要指導学生の探索
大学教育学会第41回大会(東京)令和元年6月1日
上田祥平、林 巧実、武永尚子、土肥寿文
環状歪みアルキンの発生を伴うウラシル骨格の新規縮環反応の開発
創薬懇話会2019 次世代を担う若手のためのメディシナルケミストリーフォーラム(仙台)令和元年6月20日
中永裕香、岡本誉士典、青木 明、植田康次、鈴木智子、井藤千裕、神野透人
リゾホスファチジン酸によるヒト乳がん細胞増殖に対するプロポリス由来成分の抑制効果
第46回日本毒性学会学術年会(徳島)令和元年6月26日
森 葉子、永井萌子、河合美樹、大河原晋、礒部隆史、青木 明、植田康次、岡本誉士典、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
バニリンおよびその類縁化合物によるTRPA1活性化の種差に関する研究
第46回日本毒性学会学術年会(徳島)令和元年6月26日
植田康次、青木 明、岡本誉士典、神野透人
セレン毒性はイオウ依存的な生体防御機構への干渉により加速する
第46回日本毒性学会学術年会(徳島)令和元年6月28日
植田康次、青木 明、岡本誉士典、神野透人
イオウ輸送系の撹乱によるセレン毒性の増強
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
植田康次、神野透人
薬学基幹科目における非講義形式授業の試み
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
武田直仁、野場俊希、田口忠緒
ほめ経験が学習動機づけに与える影響 -2年次と3年次薬学生を対象として-
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
近藤彩奈、岡本誉士典、青木 明、植田康次、神野透人
ベビーフード中に残留するネオニコチノイド系殺虫剤の分析
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
内藤光梨、森 葉子、青木 明、岡本誉士典、植田康次、埴岡伸光、香川(田中)聡子、田原麻衣子、酒井信夫、神野透人
居住住宅の総揮発性有機化合物 (TVOC) 放散速度に関する研究
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
加藤皐紀、岡本誉士典、青木 明、植田康次、神野透人
ヒトアストロサイトのアミノ酸動態に対するマンガン曝露の影響
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
永井萌子、森 葉子、青木 明、岡本誉士典、植田康次、礒部隆史、大河原晋、埴岡伸光、香川(田中)聡子、神野透人
フェルラ酸エステル類によるTRPA1活性化に関する研究
第65回日本薬学会東海支部大会(名古屋)令和元年7月6日
武田直仁、野場俊希、田口忠緒
ほめられた経験が学習動機づけ決定理論に及ぼす影響
第4回日本薬学教育学会大会(大阪)令和元年8月25日
武永尚子、荘司俊貴、中山卓也、平井晶子、上田祥平、菊嶌孝太郎、土肥寿文
核酸塩基と芳香族求核種との酸触媒カップリング反応
第69回日本薬学会近畿支部 大会(神戸)令和元年10月12日
武田直仁、野場俊希、田口忠緒
ほめ経験が学習動機づけに与える影響-2018年度2年次の結果を中心に-
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月26日
林 巧実、上田祥平、佐竹弘行、山田陽一、武永尚子、土肥寿文
汎用性合成素子としての利用を目指した新規ウラシル-ヨードニウム塩の合成とその利用
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月26日
荘司俊貴、校條貴之、森田亜紀、佐竹弘行、山田陽一、武永尚子、土肥寿文
酸触媒活性化による核酸塩基と芳香族求核種とのカップリング反応
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
原著論文
Naoko Takenaga, Shohei Ueda, Takumi Hayashi, Toshifumi Dohi, Shinji Kitagaki
Vicinal functionalization of uracil heterocycles with base activation of iodonium(III) salts
Heterocycles,99,865–874(2019)
Naoko Takenaga, Takumi Hayashi, Shohei Ueda, Hiroyuki Satake, Yoichi Yamada, Tetsuya Kodama, Toshifumi Dohi
Synthesis of uracil–iodonium(III) salts for practical utilization as nucleobase synthetic modules
Molecules,24,3034–3046(2019)
Naoko Takenaga, Toshitaka Shoji, Takayuki Menjo, Akiko Hirai, Shohei Ueda, Kotaro Kikushima, Toshifumi Dohi
Nucleophilic arylation of halopurines facilitated by bronsted acid in fluoroalcohol
Molecules,24,3812–3821(2019)