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Highly Cited Researcher、世界中の薬理学者の中で、最も影響のある(引用の多い)論文を数多く発表した上位0.5%の研究者が選ばれます。薬理学分野では世界中で合計308人が選ばれており、鍋島先生はその中の一人です。日本から薬理学分野で選ばれているのはごく少数の先生です。
当研究室の研究結果がBiological Psychiatry. 2007 Sep 15;62(6)の表紙を飾りました。
論文はこちら。
2007年6月号 NEWTON P.111
「アデノ随伴ウイルスベクターを用いた経口ワクチンはリンパ球の浸潤なく,アルツハイマー病モデルマウスの加齢に伴ったAβの蓄積および認知障害を緩解する」
2007年5月3日 朝日新聞
「薬物依存症の再燃・再発におけるグリア細胞株神経栄養因子 (GDNF) の関与」
2007年3月14日 中日新聞
「疎水性ジペプチド『ロイシン−イソロイシン』は薬物依存を抑制する−覚せい剤および麻薬依存症治療薬の開発を目指して−」
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