定期試験、復習小テストおよびレポートにより評価
定期試験 100点中60点以上を合格とする。
復習小テスト 20点分 2回の予定。過去の国家試験問題から出題予定(各15分程度)
レポート ボーナス点 2回の予定。 各10点分
例1) 定期試験 70点
復習小テスト 7点+6点
レポート 8点+9点
合計 70+13+17=100点 ⇒ 評価“A”
例2) 定期試験 59点 ⇒ 再試験(70点)で合格
⇒ 再試験の満点を60点として換算(70×0.6=42点)
復習小テスト 7点+6点 (13点)
レポート 8点+9点
合計 42+13+17=72点 ⇒ 評価“B”
例3) 定期試験 62点
復習小テスト 7点
レポート 未提出
合計 69点 ⇒ 評価“C”
評価“A”:80点以上
評価“B”:70点以上80点未満
評価“C”:本試験または追・再試験で合格し、70点未満の場合
但し、追試験では、満点の80%点で換算します。
履修に対するアドバイス: シラバス 参照
参考書:
・アプライドセラピューティクス:症例解析にもとづく薬物治療 第1巻〜第5巻(テクノミック)
その他:
・医療薬学 I 〜 IV(東京化学同人)
・ミクス薬学シリーズ2.薬物治療学(ミクス)
・臨床薬物治療学〜疾病の解説と薬の使い方〜2000年版(アークメディア)
・薬物治療学 第2版(南山堂)
レポートについて:
・提出は、基本的に Web
を介して行って貰います。
・CPI の講習を受けていない方は、講習会を受講しておいて下さい。
・テーマについて
1.臨床試験(治験)と薬剤師の役割り
2.薬害に対する薬剤師の責任
3.最近の薬物治療に関する報道への意見・感想
講義資料など:
http://wwwyaku.meijo-u.ac.jp/chem_pharm/mhiramt/EText/Pharmacol/lecture-AppTherap-02.html
国家試験の過去問題:
http://square.umin.ac.jp/Licence-Exam/Frame-1.html
http://202.11.7.102:8080/Tango/Tango.acgi$/WS-mhiramt/kokushi.qry?function=form
平成15年度 薬物治療学 追・再試験 解答例