イベント
「製剤技師」試験問題集第3集が出版
2026年03月25日
岡本教授が監修を務めた、日本薬剤学会認定「製剤技師」試験問題集第3集が、2026年3月25日、じほうから出版されました。製剤技師認定制度は、医薬品メーカーなどにおいて製剤に携わる研究・開発・製造担当者のうち、日常業務の遂行上必要とされる共通の基礎的かつ専門的事項及び法規・制度の学識を修得している方々を、日本薬剤学会が「製剤技師」として認定する制度です。第3集では第11回(2020年度)から第15回(2024年度)の試験問題と解説をまとめました。岡本教授は長年製剤技師認定委員を務め、現在はアドバイザーとして試験問題の準備から実施まで円滑な運営に尽力しています。
学位記綬書式で杉浦さんが大学院生謝辞、加藤さんが優秀学生表彰
2026年03月18日
3月17日(火)にマリオットアソシアホテルで挙行された名城大学薬学部・薬学研究科学位記授与式で、当研究室の博士課程4年生の杉浦さんが大学院修了生を代表して謝辞を述べました。また、学部卒業生の加藤さんが優秀学生表彰されました。
LIONS ARENAに薬物動態制御学研究室の銘板付座席
2026年03月15日
名城大学開学100周年記念アリーナ(愛称:LIONS ARENA)が完成し、3月14日(土)にお披露目イベントが開催されました。当研究室は、「名城大学開学100周年記念アリーナ椅子銘板募金」を行って、微力ながら100周年事業に協力させていただいています。当研究室の銘板付座席はS8-2列-1番に設置されました。アリーナ入口に近い4階南側観客席にあります。
研究室の指定席というわけではありませんが、アリーナを訪れた際にはぜひ確認してください。
当研究室の論文がプレスリリース(2025年11月20日)
2025年11月20日
下記論文が名城大学からプレスリリースされました。
掲載誌:Journal of Pharmaceutical Sciences 114 (2025) 103907
タイトル:Development of an inhaled spray-freeze-dried powder composed of methyl cellulose and a dispersion enhancer for prolonged pulmonary drug retention and high aerosol performance
著者:Motoki Sugiura, Tomoyuki Okuda, Hirokazu Okamoto
論文のポイント
・粘膜付着剤と分散補助剤を組み合わせた中空多孔性に富む粉末微粒子を簡便に作成
・分散補助剤の適用により、粉末微粒子の気中分散性・肺送達性・耐吸湿性を改善
・小動物への気管内投与で、毒性を示すことなく、肺内での薬物滞留性の向上を達成
詳細は下記URLから参照できます。
https://www.meijo-u.ac.jp/news/asset/7a4b8beac0c71a244feae3f56aedb269.pdf
日本薬学会東海支部特別講演会開催(2025年10月28日)
2025年10月30日
世界的な製薬機器メーカーであるHarro Höfliger Verpackungsmaschinen GmbH社のRespiratory Science ExpertであるIrene Rossi博士をお招きし、日本薬学会東海支部特別講演会を新1号館402教室で開催しました。演題は「Engineering Dry Powders for Respiratory Delivery: Current and Future Paradigms」。呼吸器疾患の市場、現在注目されているペプチドや核酸医薬の吸入剤化、吸入剤による薬物全身送達、吸入用粉末のカプセル充填機など、多岐にわたるお話を予定を大幅に超える1時間15分され、そのあとも多くの質問にお答えいただきました。写真を撮り忘れて残念。
製剤設計学の教科書「薬学DDS第2版」出版
2025年08月18日
本学の3年生後期の必修科目である製剤設計学の教科書「薬学DDS第2版」が、2025年8月17日に京都廣川書店から出版されました。執筆は、岡本浩一教授、奥田知将准教授、当研究室の卒業生で京都大学医学部附属病院薬剤部の平大樹講師の3名で行いました。今回の改定では、臨床使用されなくなった製剤は削除し、初版が出版された2019年以降新たに市場に登場したDDS製剤を新たに取り入れました。一般的なDDS関連の教科書と異なり、疾患ごとに用いられているDDSをまとめています。単にDDSのメカニズムを解説するだけでなく、臨床現場でその疾患に対してどのような薬剤が使われていて、どのようなニーズからそのDDS製剤が開発されたのかを解説しています。また電子書籍を1冊につき1デバイスにインストールすることができます。定価7,800円+税、ISBN978-4-910844-58-9。
研究室旅行(2025年8月6日~7日)
2025年08月10日
本年度の研究室旅行には28名が参加しました。8月6日は、平成大野屋はいから茶屋で昼食、福井県恐竜博物館を見学し、山中温泉・翠明に宿泊しました。7日は9時に旅館を出て高速道路で10時過ぎに金沢着の予定でしたが、金沢西-富山西間が雨天通行止めとなり大渋滞。11:40白山ICで降り、12:10兼六園駐車場着。金沢14時発の予定を15時発に繰り下げ、それぞれが希望する観光を楽しみました。大学着は19時半を過ぎました。
薬学研究科の杉浦さんが日本薬学会第145年会で学生優秀発表賞を受賞
2025年04月28日
3月27~29日に福岡国際会議場(福岡市)で開催された日本薬学会第145年会で、薬学研究科の杉浦さんの発表「噴霧急速凍結乾燥法を用いたアデノ随伴ウイルスベクター搭載吸入粉末剤の開発」が学生優秀発表賞 (口頭発表の部)を受賞しました。本賞は、学部学生および大学院生の発表者を対象として、一般学術発表 (口頭発表)の中から特に優秀なものを選出し、授与するものです。
本研究では、アデノ随伴ウイルスベクター (AAVV)の吸入による肺疾患遺伝子治療の実現に向けて、中空多孔性粉末微粒子が得られる噴霧急速凍結乾燥法を基に、種々の賦形剤を用いてAAVVの吸入粉末製剤化を試みました。その結果、製剤化後もAAVVの活性を保持するとともに、マウスに気管内投与することでAAVV原液よりも優れた肺内遺伝子発現効果を達成する賦形剤組成を新たに見出しました。これらの成果から、AAVVを用いた遺伝子治療のさらなる発展・普及が期待されます。
薬学研究科の杉浦さんが長井記念薬学研究奨励支援事業に採用
2025年04月10日
薬学研究科の杉浦さんが、2025年度長井記念薬学研究奨励支援事業に採用されました。研究題目は「凍結乾燥アデノ随伴ウイルスベクターの開発及び肺内滞留型吸入粉末剤の開発」です。遺伝子治療において、アデノ随伴ウイルス (AAV)ベクターは有効性・安全性に優れることから、注目されています。肺局所性遺伝子疾患に対してAAVベクターを吸入剤として開発した報告はりますが、多くがネブライザを用いた吸入液剤で、保存安定性に乏しい点、肺送達性が低い点などから実用化には至っていません。本研究では、噴霧急速凍結乾燥法にて吸入粉末製剤化することで、取り扱いの簡便性・携帯性・保存安定性などの製剤学的課題を改善した、長時間作用型AAVベクター含有遺伝子吸入粉末剤の開発が期待できます。
研究室旅行(2024年8月6日~7日)
2024年08月08日
本年度の研究室旅行には30名が参加しました。猛暑の中、初日は竜ヶ洞(浜松市)の冷気を堪能。静岡SAで昼食後、富士サファリパーク見学。雨が降ってきましたが、バスに乗ったままの異動で問題なし。猫の家や犬の家では動物と戯れました。伊豆畑毛温泉大仙家泊、夕食後は裏庭で花火。蝉がたくさんいてビックリ。二日目は箱根町散策、参加者の一部は遊覧船で涼風を楽しんだり、みたらしアイスを堪能したり。沼津港で散策と昼食。暑さ対策で入った水族館は深海をテーマにした大人でも十分楽しめる展示でした。18時過ぎ無事大学に到着しま
した。
