研究業績
2018年
学会報告
小野可南子、近藤啓太、丹羽敏幸
V型混合機による乾式錠剤コーティング法の開発
日本薬剤学会第33年会(静岡)平成30年5月30日
杉田明里、近藤啓太、丹羽敏幸
茶葉の優れた分散性を有するインスタント抹茶錠の製剤設計
日本薬剤学会第33年会(静岡)平成30年5月30日
寺尾さくら、近藤啓太、丹羽敏幸
乳幼児用成形ミルクの硬度と崩壊性に及ぼす原料粉ミルクの粒度の影響
日本薬剤学会第33年会(静岡)平成30年5月30日
上本好文、近藤啓太、丹羽敏幸
球形添加剤を用いた凍結粉砕技術の開発
日本薬剤学会第33年会(静岡)平成30年5月31日
堀井智裕、近藤啓太、丹羽敏幸
乾式粉砕・複合化技術による多様な溶出挙動を有する薬物微細粒の設計
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日
渡部真澄、近藤啓太、丹羽敏幸
機械的せん断処理装置による結晶セルロース微細球形粒子の設計
第64回日本薬学会東海支部大会(名古屋)平成30年6月30日
冨田早紀、金森大輔、岡崎英人、丹羽敏幸、松岡明香、澤田真名美、山路千明、園田 茂
薬剤の咽頭残留が軽減した要因-常食まで摂取可能となったWallenberg症候群の一例-
第21回みえ摂食嚥下リハビリテーション研究会学術集会(津)平成30年7月14日
近藤啓太、小野可南子、丹羽敏幸
V型混合機を用いた乾式錠剤コーティング法の確立
第35回製剤と粒子設計シンポジウム(大津)平成30年10月26日
佐伯 勇、近藤啓太、古越有美、丹羽敏幸
乾式粉砕・被覆化技術(Dry mill, Dry coat)による放出遅延のない苦味マスキング粒の設計
第35回製剤と粒子設計シンポジウム(大津)平成30年10月26日
丹羽敏幸
全乾式工程による苦味マスキング粒含有OD錠の製剤設計
PLCM研究会第13回シンポジウム(名古屋)平成31年2月5日
川本知里、近藤啓太、丹羽敏幸
加圧ロールミルを用いた結晶混錬法によるビーズレス・ナノ粉砕技術の開発
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日
長谷川桃子、近藤啓太、丹羽敏幸
放出制御能を有する薬物微細粒を設計するための粉末複層化技術の開発
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日
宮本晃樹、近藤啓太、丹羽敏幸
乾式複合化装置による非晶質化が薬物球形結晶の形成に及ぼす影響
日本薬学会第139年会(千葉)平成31年3月23日
原著論文
Yoshifumi Uemoto, Shogo Toda, Ayumi Adachi, Keita Kondo, Toshiyuki Niwa
Ultra cryo–milling with liquid nitrogen and dry ice beads
characterization of dry ice as milling beads for application to various drug compounds
Chem. Pharm. Bull.,66,794–804(2018)
Keita Kondo, Mamiko Kawamura, Toshiyuki Niwa
Spheronization of micronized theophylline anhydrate and monohydrate using a mechanical powder processor
Powder Technol.,342,36–40(2019)
Keita Kondo, Chihiro Ando, Toshiyuki Niwa
Mechanical particle coating using ethylcellulose nanoparticle agglomerates for preparing controlled release fine particles; effect of coating temperature on coating performance
Int. J. Pharm.,554,387–398(2019)
著書
丹羽敏幸、近藤啓太(分担執筆)
応用編 第1章 ライフサイエンス・医薬品・生活用品系への展開 第9節 球形粉砕法-機械的粉体融合化技術による医薬品球形粒子の設計-
粉体の表面処理・複合化技術集大成-基礎から応用まで-(市川秀喜、蟹江澄志、目 義雄、野村俊之、
堀田裕司編)、pp. 453–460、テクノシステム(平成30年7月)