研究業績
2019年
学会報告
森 基、酒井隆全、田辺公一、矢野玲子、榊原仁作、大津史子
薬物性低ナトリウム血症の早期発見のための危険因子及び自覚症状の探索
第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会(札幌)令和元年6月29日
東尾健太郎、酒井隆全、田辺公一、渡邉享平、後藤伸之、大津史子
適応外使用にも関わらず、保険請求が認められている薬剤の実態
第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会(札幌)令和元年6月29日
大津史子
シンポジウム 医薬品情報学教育の現状と今後 ~改訂コアカリキュラムに対応した大学教育と実務実習教育~ 大学における医薬品情報学教育
第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会(札幌)令和元年6月29日
大津史子
学修成果に着目した医薬品情報学教育の評価
第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会(札幌)令和元年6月29日
大口宗一郎、酒井隆全、田辺公一、大津史子
国際共同治験で開発された医薬品の市販後の安全性
第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会(札幌)令和元年6月29日
小柴帆乃香、酒井隆全、田辺公一、大津史子
JADERを用いた妊婦の医薬品安全性シグナルに関する検討
医療薬学フォーラム 2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム(広島)令和元年7月14日
林 千夏、田辺公一、酒井隆全、大津史子
薬学的指導による患者理解度の変化と薬識・行動変容への影響を測定する評価尺度の開発
医療薬学フォーラム 2019/第27回クリニカルファーマシーシンポジウム(広島)令和元年7月14日
大津史子、長谷川洋一、灘井雅行、永松 正
薬学分野におけるパフォーマンスを測る課題への取り組み
第4回日本薬学教育学会(大阪)令和元年8月24日
大津史子
シンポジウム 地域医療と医薬品情報「教育研究で支える地域医療における医薬品情報」
第10回日本アプライドセラピューティクス学会学術大会(東京)令和元年9月7日
高津亜希子、竹林まゆみ、山崎嘉久、瀬尾智子、種村光代、水野恵司、杉浦尚子、大島秀康、酒井隆全、大津史子
妊婦・授乳婦における安全な薬剤選択をサポートする情報の創成とその臨床における有用性評価
第52回日本薬剤師会学術大会(山口)令和元年10月13日
松居千夏、田辺公一、佐藤一樹、宮下光令、石川ベンジャミン光一、森田達也、伏見清秀、内冨庸介、酒井隆全、大津史子
がん患者に対する死亡前1年間の漢方薬処方 DPCデータを用いた全国実態調査
第52回日本薬剤師会学術大会(山口)令和元年10月13日
梅村聖司、田辺公一、酒井隆全、大津史子
処方箋チェックスキル・トレーニングシステムの構築と評価
第52回日本薬剤師会学術大会(山口)令和元年10月14日
後藤敦史、田辺公一、酒井隆全、大津史子
薬局の在宅関連インシデントの実態調査
第52回日本薬剤師会学術大会(山口)令和元年10月14日
植村政和、長尾能雅、遠山信幸、兼児敏浩、南須原康行、浦松雅史、荒井有美、田辺公一、梅村 朋、深見達弥
病院組織が抱えるリスクは量的に可視化可能か?
第14回医療の質・安全学会学術集会(京都)令和元年11月29日
伊藤寿英、長尾能雅、田辺公一、植村政和、渡邉麻理絵
在宅医療でチューブ・カテーテル類を使用している患者を対象とした精神的ストレス尺度の開発
第14回医療の質・安全学会学術集会(京都)令和元年11月29日
酒井隆全
シンポジウム・副作用自発報告の推進と質の向上に向けて ~副作用報告の質を考える~
第41回日本病院薬剤師会近畿学術大会(神戸)令和2年2月16日
大津史子、長谷川洋一、灘井雅行、永松 正
学修成果の直接評価を目的とした薬学分野におけるパフォーマンス課題とその評価
第26回大学教育研究フォーラム(京都)令和2年3月18日
酒井隆全
シンポジウム シグナル検出のピットフォール 自発報告データベースを用いた研究を理解し活用するために ~JADERを用いたデータマイニング研究で留意すべき事項~
日本臨床腫瘍薬学会2020(福岡)令和2年3月21日
酒井隆全、小柴帆乃香、田辺公一、大津史子
JADERを用いた妊婦における早産のシグナル検出
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月27日
加藤優紀子、酒井隆全、田辺公一、大津史子
医薬品副作用救済制度における不支給事例の現状と背景
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
高味優花、丹羽香奈、矢野玲子、青柳 裕、永津明人、酒井隆全、大津史子、後藤伸之
漢方薬による肝障害に関する研究
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
磯部里英奈、森 涼佳、矢野玲子、青柳 裕、酒井隆全、大津史子、後藤伸之
医薬品副作用データベース(JADER)を用いた認知症患者における危険因子に関する研究
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
白井雅乃、矢野玲子、青柳 裕、大津史子、後藤伸之
薬剤性末梢神経障害の危険因子に関する研究
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
酒井隆全
シンポジウム 医療ビッグデータの利活用に基づく臨床業務の発展 ~医療ビッグデータにおける自発報告データベースの位置づけと利用可能性~
日本薬学会第140年会(京都)令和2年3月28日
原著論文
坂田 洋、高橋由加利、鈴木大吾、加藤翔大、前田剛司、酒井隆全、田辺公一、大津史子、後藤伸之
日本の医薬品副作用データベース(JADER)を利用したスルファメトキサゾール・トリメトプリムによる高カリウム血症発症傾向調査
日本病院薬剤師会雑誌,55,525–531(2019)
竹林まゆみ、酒井隆全、大島秀康、杉浦尚子、水野恵司、瀬尾智子、種村光代、山崎嘉久、大津史子
保険薬局における妊娠・授乳サポート薬剤師の現状とその貢献
日本薬剤師会雑誌,71,921–926(2019)
豊田紗和子、吉村祐奈、矢野玲子、青柳 裕、大津史子、後藤伸之
薬物性光線過敏症と紫外線可視吸収スペクトルと構造の関連
医薬品情報学,21,70–78(2019)
Masami Tsuchiya, Taku Obara, Takamasa Sakai, Kaori Nomura, Chizuko Takamura, Nariyasu Mano
Quality evaluation of adverse drug reaction reports using the Japanese Adverse Drug Event Report (JADER) database.
Pharmacoepidemiology and Drug Safety,29,173–181(2020)
著書
大津史子、酒井隆全(共著)
第1章 妊娠と薬の基礎知識
よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック(愛知県薬剤師会 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班編)、pp.4–22、じほう(令和元年5月)
大津史子、酒井隆全、杉浦尚子、瀬尾智子、竹林まゆみ、種村光代、水野恵司、山崎嘉久(共著)
第2章 代表的な薬の安全性と妊婦への対応
よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック(愛知県薬剤師会 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班編)、pp.23–116、じほう(令和元年5月)
大津史子、酒井隆全(共著)
第4章 授乳と薬の基礎知識
よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック(愛知県薬剤師会 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班編)、pp.131–150、じほう(令和元年5月)
大津史子、酒井隆全、杉浦尚子、瀬尾智子、竹林まゆみ、種村光代、水野恵司、山崎嘉久(共著)
第5章 代表的な薬の安全性と授乳婦への対応
よくある不安や疑問に応える 妊娠・授乳と薬のガイドブック(愛知県薬剤師会 妊婦・授乳婦医薬品適正使用推進研究班編)、pp.151–232、じほう(令和元年5月)