第34回日本ストレス学会学術総会

開催概要

 

会議の名称 第34回日本ストレス学会学術総会
会期 2018年(平成30年)10月27日(土)・28日(日)
会場 学校法人名城大学ナゴヤドーム前キャンパス
主催 日本ストレス学会
後援 日本薬理学会、日本薬学会
大会テーマ ストレスの多面的解釈に向けて~基礎からマネジメントまで~
プログラム

特別講演1(27日(土)10:00-11:30):大野裕先生(大野研究所)

  「ストレス対処に活かす認知行動療法のエッセンス」

特別講演2(28日(日)10:30-12:10):奥山真司先生(トヨタ自動車株式会社)

  「職場のメンタルヘルスと、ものづくりの会社の思いやり研修」

 

教育セミナー1(27日(土)11:45-12:45):芦原睦先生(中部労災病院)

  「メンタルヘルス不調者に対する漢方療法 ストレスチェック制度を踏まえて」

教育セミナー2(28日(日)12:20-13:20):尾崎紀夫先生(名古屋大学)

  「ストレスと睡眠の関係について:睡眠は、からだ、脳、こころの接点」

教育セミナー3(28日(日)12:20-13:20):山田冨美雄先生(関西福祉科学大学)

  「公認心理師を学ぶ〜我が国初の心理国家資格を活かす道〜」

 

市民公開講座(27日(土)13:30-15:00):梅田孝先生(名城大学)

  「スポーツ活動による心とからだの疲れとその対処法について」


シンポジウム1(27日(土)13:30-15:00)「もっと知りたい!医療統計」

シンポジウム2(27日(土)15:00-16:30)「ストレス疾患とエピゲノム」

シンポジウム3(27日(土)15:00-16:30)「地域における高齢者のエンド・オブ・ライフケアの実践に向けて」

シンポジウム4(28日(日)9:00-11:00)「災害後のストレス:有効な心理的支援に向けて」

シンポジウム5(28日(日)9:00-10:30)「ストレス(モデル)と分子」

シンポジウム6(28日(日)13:30-15:00)「日本で働くアジア系外国人のストレス問題」

シンポジウム7(28日(日)13:30-15:00)「職域のメンタルヘルスにおける現状と課題:ストレス健診法制化  や自動車事故新法施行後の状況を踏まえて」

シンポジウム8(28日(日)15:00-17:00)「学校教育現場で活かす認知行動療法・・・こころのスキルアップ教育」

 

日本医師会認定産業医 生涯実地研修(27日14:3016:30)

事例検討「ストレスチェックの事後指導」 

 

 *事前申込された方にはパスワードをメールにてお送りしております。届いていない方はご連絡ください

研修ポイント

・日本医師会認定産業医 生涯実地研修2単位(先着100名(要事前申し込み))

・日本医師会生涯教育制度 学習単位

・日本心身医学会認定医療心理士の資格更新

 (日本心身医学会が指定した学術集会または研究会 )参加  3単位 

・学校心理士資格更新ポイント:受講者1P(B1)(シンポジウム4,8各1ポイント)

・臨床心理士資格更新ポイント:関連学会参加 2ポイント

・日本薬剤師研修センター研修認定:1日3単位

総会会長・組織委員長 平松正行 名城大学薬学部薬品作用学研究室
組織委員
(順不同、敬称略)
芦原 睦
中部労災病院 心療内科
伊藤康児
名城大学人間学部
衣斐大祐
名城大学薬学部 薬品作用学研究室
小木曽加奈子
岐阜大学医学部看護学科 老年看護学
尾崎紀夫
名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野
金子 宏
医療法人 東恵会 星ヶ丘マタニティ病院
亀井浩行
名城大学薬学部 病院薬学研究室
塩崎万里
名城大学人間学部
野田幸裕
名城大学薬学部 病態解析学I
畑中美穂
名城大学人間学部
間宮隆吉
名城大学薬学部 薬品作用学研究室
山田清文
名古屋大学大学院医学系研究科医療薬学・医学部附属病院薬剤部
ポスター 第34回日本ストレス学会学術総会ポスター 第34回日本ストレス学会学術総会ポスター
事務局連絡先 第34回日本ストレス学会学術総会 事務局
名城大学薬学部薬品作用学(事務局長:間宮隆吉)
〒468-8503 名古屋市天白区八事山150
stress@ccml.meijo-u.ac.jp

大会事務局

名城大学薬学部薬品作用学(事務局長:間宮隆吉)
〒468-8503 名古屋市天白区八事山150
stress@ccml.meijo-u.ac.jp