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第19回高校生体験実験講習会

名城大学薬学部では、薬学部における実験の楽しさや薬学の魅力を伝えるために、科学実験を体験する高校生体験実験講習会を行っています。本講習会を通じて、新しい知識を得て、さらに「自ら学び、考える」ことにつなげられることを願っています。
今年度は、以下の通り実施します。

開催日 令和4年11月12日(土)13時00分~17時00分
集合時間 12時30分
場所 八事キャンパス 7号館2階実習室
定員 20名
対象 高校生
テーマ 食品偽装をあばく技術

―新型コロナウイルス変異株の識別法はここから生まれた―
本講習会では、市販されている複数の鶏肉からDNAを抽出し、塩基配列の順序を比較することで、鶏の銘柄を識別します。さらに、この技術を応用し、いかにして新型コロナウイルスの変異株を識別できるようになったのか、わかりやすく解説します。
当日のスケジュール 12:30 受付開始
13:00 挨拶、概要説明
13:10 実験講義
13:40 実験
16:30 データまとめ、解説、
17:00 解散
担当 神野透人教授、岡本誉士典准教授、青木 明助教(衛生化学研究室)
申込期限 令和4年10月28日(金)
注意事項 白衣、防護メガネ、マスク、実験用手袋は当方で用意します。
昼食を済ませて来校ください。

問い合わせ先

事務局 名城大学薬学部事務室
電話 代表 052-832-1151(代)
e-mail yyoffice
※上記アドレスの末尾に「@ccml.meijo-u.ac.jp」を補完してください

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