名城大学薬学部

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指導教員制度

学生生活においての悩み相談制度

高校生から大学生になると、生活環境が大きく変わります。それにともなって、友人関係、クラブのこと、勉強のことなど高校の頃とは異なるいろいろの悩みが出てきます。これらの解決には、同世代の友人・先輩のアドバイスも力になりますが、経験豊かな年代の異なる世代の教員に相談することも、問題解決の上で有益です。
しかし大学では、中学校や高校でのクラス(学級)に相当する集まりがなく、担任教員がいません。これに代わるのが指導教員制度です。入学時に1教員あたり5名程の学生が割り振られ、4年次に研究室に配属されるまで個別指導や相談窓口としての役割を果たします。入学時(新入生ミキサー)に加え、2年生前期、3年生前期の3回、大学内の公式行事として指導学生と教員が一同に会して懇親を深めるとともに、悩み相談や生活・学習指導など、学生ごとに問題に応じた個別指導をする機会を設けています。またご父母からの相談窓口として、家庭と大学との連携をとる役割も担っています。研究室に配属後、その役割は研究室の教員にバトンタッチされ、卒業研究のこと、就職のことなど、指導の内容も変わっていきます。学生が有意義な学生生活を送るうえで大いに役に立っています。

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