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進路

3月は卒業の季節です。毎年、卒業生が希望に胸膨らませて名城大学薬学部を巣立っていきます。卒業と同時に薬剤師の資格を取るために国家試験を受けます。 卒業生の進路は各方面に開かれています。薬剤師として地域の薬局、病院において専門的な知識と技能を生かす人、また、公務員として薬務行政、科学研究、公衆衛生の分野で活躍する人、製薬会社において医薬品の販売や市場調査、医薬品情報の提供、医薬品の開発、研究等に携わる人、さらに、大学の医学部や薬学部で職に就く人、あるいは、中学校や高等学校の理科の先生になる人もいます。最近ではより深く薬学を究めるために、大学院に進学する人が多くなっています。

平成18年度の内定状況

平成18年度の薬学部4年生の在籍者243名中、進学者48名と就職しない10名、その他15名を除いた就職希望者170名の内定率は100%と、昨年度の94%より6%増でありました。「製薬会社ほか」は、男子14名に対して女子17名と昨年と比べて女子が逆転しました。
「病院」では女子は変わらないのですが、男子が昨年の6名から13名と増加しました。「保険薬局」への就職は、男子では前年度と比較して1名減の31名、女子は27名減の51名でした。
「公務員」は昨年の9名から6名でありました。団塊世代の大量の退職にともない、今後、大幅な公務員の増員が見込まれています。
公務員試験の準備は遅くとも3年生から取りかかっていただきたいと思います。
「大学院」への進学は、前年度に比べ男子で4名減の32名、女子では17名減の16名であり、将来6年制の学生に対応するためにも、ぜひ大学院への進学をお勧めします。

平成18年度 就職内定者 内訳
性別 製薬企業
(公務員を含む)
病院 薬局 その他
14 13 31 2
17 38 51 4
全体 31 51 82 6

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