名城大学薬学部

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名城がんプロコース案内

次世代がん治療「薬学」コース(大学院博士課程)

  • がん薬物療法学特論(次世代がん治療「薬学」コースⅠ)
  • 臨床腫瘍学特論(次世代がん治療「薬学」コースⅡ)

新治療開発「薬学」コース(インテンシブ)

「最先端のがん治療を学び、薬剤師のスキルアップ」を目指す。

  • 新治療開発「薬学」コース(インテンシブ)

本コースでは、病院・保険薬局薬剤師に、最先端のがん治療の知識・技術を系統的に修得できる機会を提供します。本コースでは、本学以外に、最先端のがん診療連携拠点病院からの講義を対面だけでなく、WEBやオンデマンドなどで配信することで受講しやすい環境を整備します。各連携拠点病院での最先端の実務研修を取り入れ、知識・技能・態度を統合的にパフォーマンスできる実践的な能力アップを目指します。

受け入れ身分 名城大学の社会人特別履修生
研修期間 現在の勤務を継続しながら原則1年間
実務研修施設 名城大学薬学部、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、
藤田医科大学病院(がん診療連携拠点病院)
応募資格
  1. 薬剤師免許を有すること
  2. 病院・保険薬局薬剤師(勤務年数は問わない)であること
研修費用 無料(実務研修を含む)
選考方法 選考は以下の書類により審査いたします
  1. 所属施設長または薬剤部長の推薦書
  2. 志願理由書
募集人員 8名程度
出願時期および
出願方法
出願時期は令和6年2月19日までとし、必要書類を名城大学大学院薬学研究科事務へ提出してください。
※出願については12月より当ホームページにてご案内します。
講義および実務研修 講義:以下の様な講義(一部掲載)を予定しています。
  • 遺伝子診断・個別化医療
  • がん支持療法最前線
  • がん研究へのデータベースの応用

など

実務研修:以下の様な実務研修(一部掲載)を予定しています。

  • 抗がん剤調製監査、取り揃え、レジメン監査
  • 入院・外来患者における薬学的管理(がん、緩和)
  • 薬剤師外来
  • 各種キャンサーボード
  • ゲノムエキスパートパネル
  • 緩和ケアチームラウンド
  • がんサロン

など

※対面・WEB講義(オンデマンドは除く)は本学において、土曜日に開講します。
※実務研修施設における研修日程は順次ホームページ上に掲載します。
※所属施設における勤務保障はしません。

研修費用 無料(実務研修を含む)
修了要件 名城大学がんプロ運営委員会において、講義における出席記録、レポート課題(講義15コマ以上)及び実務研修施設における実務研修(5回以上の研修参加;1回につき2時間程度)における出席記録、研修内容の記録、レポート課題等において総合的に評価します。
修了証 修了時に本学より発行いたします。
問い合わせ先 名城大学がんプロ運営委員会 事務局
(pharm140 ※左記アドレスに @meijo-u.ac.jp を補完してください。)

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