大学の沿革
名城大学は名古屋高等理工科講習所(大正15年、田中寿一氏設立)を母体とし、昭和24年、名城大学商学部として発足しました。翌25年、法商学部に改編するとともに、理工学部と農学部を新設しました。その後、昭和29年に薬学部と短期大学部、平成7年に都市情報学部、さらに平成15年には人間学部も加わり一段と充実しました。また平成16年には法務研究科(ロースクール)を開設しました。現在では法学部、経営学部、経済学部、理工学部、農学部、薬学部、都市情報学部および人間学部の8学部ならびに大学院(法学、法務、経営学、経済学、理工学、農学、薬学、都市情報学、総合学術の各研究科)からなる中部地方最大(学生総数約15,000人)の総合大学へと発展しています。