名城大学薬学部

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学生実習

充実した設備の中で実験が楽しめる豊富な実習科目

薬学部では、教養科目の他に、化学、生物学、物理学を3本の柱とする多くの薬学関連科目について、基礎から応用へと順次高度な内容を学習できるカリキュラムが組まれていますが、その一方で、講義で学んだ知識や理論を活きたものにするための実感教育の場として、充実した設備の中で実験が楽しめる豊富な実習科目が用意されています。

「実習」は基礎から専門に至る全ての科目の中から、薬学生として必要な基本的な知識と技能を身につけることを目的とするもので、そのプログラムは1年次の薬学入門実習(4実験)にはじまり、2,3年次の化学系、生物系、分析系、物化製剤・薬剤系の4つの分野の基礎科目と応用科目とで構成され、2年次から3年次の毎週午後の時間帯に開講されています。実習は、薬学教育開発センター・学生実習部門の教員が実習内容全体の企画・立案、日程調整、教材作成、設備・備品等の一元的管理などを行い、実習科目の円滑な運用に努めています。

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